宮城県には約800近いNPO法人、ボランティア団体を含めるとさらに多く市民活動に取り組む団体が存在します。
市民視点での自発的な活動は、制度や既存のサービスが届かない層に寄り添い、今や地域社会にとって欠かせない存在です。しかし、想いを持って活動を始めても、多くの団体は事業や組織運営において手探りで進めている状況です。
そんな時、杜の伝言板ゆるるがNPOにとって頼れる存在になれたら・・・
NPO情報の収集・発信を基軸に市民とNPO、そして必要なリソースを繋ぐことを通じて、NPOにとって「何かあればゆるるに」と思っていただけるよう、日々NPO支援を行っています。
2024-01-24 18:18
【応援者インタビューVol.2】 山野和夫さん
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第2回目のインタビューは、当法人のボランティアとして、10年近く活動を応援している山野和夫さんにお話を聞きました🎤
〇自己紹介
〇NPOを応援し始めたきっかけはなんですか?
〇応援し続ける理由はなんですか?
インタビュー内容は、画面をタップしてご覧ください。
〇自己紹介
10年ほど前からゆるるのボランティアとして活動しています。その時々ですが、イベントや情報収集の補助、発送作業などをしてきました。
〇NPOを応援し始めたきっかけはなんですか?
65歳で定年退職し、何かやりたいと思っていた時にゆるるのボランティア募集の広告をちょうど見て、応募しました。それまでボランティアは、大変、力仕事というイメージがありましたが、震災が起こって、ボランティアの活躍を目にしたことで身近に感じるきっかけになりました。
〇応援し続ける理由はなんですか?
やはり居心地のよさだと思います。関東を中心に長く会社員務めていた時は、人と接する時もどこか緊張感をもって過ごしていました。ボランティアに来てからは、皆さんと和気あいあいと話しながら貢献できるのは楽しみになっています。
いつも愛用の自転車で駆けつけてくださる山野さん、インタビューのご協力ありがとうございました!🚴