インドにおけるCOVID-19の第二波、変異株による感染爆発で、医療や社会インフラ、普通の暮らしが脅かされ、家族や親しい人を亡くす日々が現地では続いています。
プロジェクトの名称である“Sewa”は、インドのヒンディー語と日本語で、同じ意味で使われる言葉です。大切な人が困っている時に手を差し伸べたい、その思いに賛同いただける企業、団体、個人の皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。
活動概要
- このプロジェクトは、 学術団体(一社)日本アーユルヴェーダ学会と、NPO法人日本アーユルヴェーダ協会の2団体共同による寄付活動です。
- 酸素関連機器や義援金をインドに送付するため、1500万円の資金調達を目標にしています。ご賛同頂ける皆様のご協力をお願いします。(第二弾募集期間:6月1日~6月20日)
★活動報告-NEW!!-2021年10月更新★
掲題のプロジェクトに就きましては、皆様の絶大なるご協力のお蔭をもちまして、7 月20 日までに総額7,476,564 円に上る義援金が集まりました。(この総額には、このコングラントを通さず、直接指定口座に振り込みされた義援金を含みます。)
これらの義援金はインドに3 回に分けて、インド赤十字社と現地のNGO(Doctors for You)に送金され、酸素濃縮器などの救援物資の調達を完了し、6 月中旬から8 月末までの期間に、インドの5 州の11 の医療機関に届けられました。各納入先から救援物資の受け取りの確認と感謝の意を表するレターが届いております。(SEWAプロジェクト報告書より一部抜粋)
1.SEWAプロジェクト報告書、2.現地NGO(Doctors for You)の活動詳細報告書は、下記リンクより閲覧可能です!!
https://drive.google.com/drive/folders/1KA2GxCYk6CVtlPJQ0rYs5PbQNzYgbzIM?usp=sharing
寄付金と支援の流れ
活動のポイント
- 本活動では、A.医療機器の調達およびインドへの輸送、B.義援金寄付の2つを計画しています。
- 受益者の窓口は、インド政府認定のインド赤十字社となり、インド政府保健省(MoHFW)の指導に基づき、救援活動を最前線で行う医療機関の緊急度、ニーズに応じて救援物資や義援金を届けます。
- 第一弾の募金では、インドで調達が困難である一方、需要が急増している酸素関連機器等を購入し、インドへ輸送を行う予定です。
- 本活動は日本とインドに在住の有志がボランティアとして参画しております。
- 皆様のご支援が必要な場所に確実に届くよう、現地側での実務フォローと義援金の使途の透明性を確保します。
ご協賛・ご後援いただいている団体・組織・企業様
☆このプロジェクトにご賛同を頂き、ご厚意により後援あるいは協賛のご支援を頂戴している企業、団体は以下の皆様です。ご賛同ありがとうございます!☆
- ジヴァ ジャパン アーユルベーダ 様 HP: https://www.jiva-ayurveda.jp/
- 関西日印文化協会 様 HP: https://www.kansainichiin.com/
- 横浜インドセンター 様 HP: http://www.yokohama-india.or.jp/
- 株式会社Willings 様 HP: https://willings.co.jp/
- 特定非営利活動法人KYG協会 様 HP: http://www.kyg.jp/
- NPO法人日本アーユルヴェーダ研究所 様 HP: http://www.ayv-school.com/
- 株式会社ライフ・サイエンス研究所 様 HP: http://www.life-science.co.jp/index.html
- 株式会社三旺コーポレーション 様 HP: https://sanoh-corp.jp/
- 一般社団法人マハリシ総合研究所 様 HP: https://maharishi.or.jp/
- マハリシ・アーユルヴェーダ株式会社様 HP: https://m-veda.jp/
- 日本看取り士会 様 HP: http://mitorishihaken.jp/
- 英国アーユルヴェーダカレッジ 様 HP: http://www.ayurvedacollege.jp/
- 日印文化交流ネットワーク 様 HP: https://tsunagaru-india.com/
- トウドウ主宰ヴェーダセンター 様 HP: http://vedacenter.jp/
- 22世紀学会 様 HP: http://www.22seikigakkai.com/
(順不同)
活動についてのご説明(ご参考):
*当活動は、類似名称を持つ他の団体または活動と関係しておりません。