
第1部 学びの多様性トークショー
第1線でご活躍されている登壇者の皆さまの話題を起点にして、多様な学び、多様な育ちについてお話をお伺いしました。
会場の前部分は大人スペース、後部分は自由に遊べるお子さんスペース、と分けることで、お子さんと一緒に参加しやすい環境にする工夫をしました。お子さんを見守りながら聞いてくださった保護者の皆さまには、聞きにくい部分もあったかと思いますが、ご協力いただきありがとうございました。
また、大勢の中で過ごすことが緊張してしまう、疲れてしまうお子さま用に、センサリールームを設けました。
登壇者(敬称略)
鎌倉市教育長 高橋洋平
8bitNews代表/ジャーナリスト 堀潤
社会起業家/こども政策シンクタンク代表取締役 白井智子
NPO法人ADDS共同代表 竹内弓乃
会場内スペース
(株)くもん出版さまブースでは、お子さんに大人気!『くるくるチャイム』『まるつけまくりドリル』など、お子さまが楽しめる玩具や教材を展示&実際に遊べるようにご準備くださいました!
鎌倉地域で子どもが真ん中の居場所を提供してくださっている認定NPO法人鎌倉あそび基地さま
一緒にイベントを創りあげてくださりありがとうございました!
イベント当日は、展示スペースにて活動をご紹介くださりました!

第2部 インクルーシブ☆パン食い競走
銀座木村屋あんぱんを使用しパン食い競走協会さまご協力のもと、パン食い競走を行いました!
誰もが楽しめるように、という想いで4パターン準備して好きなやり方を選んでもらいました。
パン食い競走ってなんだろう?どんなふうにやるんだろう?最初に説明とやり方のモデルを見てもらうことで、イメージがしやすいようにしました。
①シンプルなパン食い競走(口でパンを取る)
②マジックハンドでパンを取る
③クイズに答えてパンを取る(簡単~難しいまで3段階)
④2名で協力(大きいカラーブロックをパンの高さまで積み上げる)
参加しなくても、参加してもいいよ、見てるだけでもいいよ。
身体を動かすのが好き!道具を使うのが楽しい!クイズ得意!一緒にやると楽しい!
走るの苦手だな、口を開けるの恥ずかしいな、一人だと不安だな、クイズ答えられなかったらどうしよう、初めてだからよく分からない、そんな気持ちに寄り添えていたら嬉しいです。
『パンを取れたこと』だけでなく、挑戦しようとしている姿、質問してくれること、興味を持って見ていることにもポジティブな声をかけていただき、応援をしてくださり、本当にありがとうございました!!

≪イベントをサポートしてくださった団体・企業様≫
ありがとうございます!!
後援:鎌倉市/鎌倉市教育委員会
協力:いっ”ぱん”社団法人ぱん食い競走協会(設立準備中)・北鎌倉幼稚園・認定NPO法人鎌倉あそび基地
協賛企業:(株)くもん出版・(合)LIFE DESIGN VILLAGE・(株)面白法人カヤック・メーカーズシャツ鎌倉(株)
ボランティア:ADDS学生部・慶応義塾大学公認学生団体/発達障害支援会(KDDS)
イラスト:OJIYU
デザイン:EMI YOKOGOSHI

メーカーズシャツ鎌倉(株)さまより、シャツ生地ハンカチをご提供いただきました
いっ”ぱん”社団法人ぱん食い競走協会(設立準備中)より、パン食い競走で使用する器具、銀座木村屋あんぱん、パンでできたパントロフィーをご提供いただきました!