「オレら、ここで遊んだら迷惑?」
数年前、一人の少年にそう聞かれた時、胸が締め付けられました。本来、子どもは「ただいま」と笑って帰ってくる存在のはず。大人の顔色をうかがい、遠慮させてしまっている現実に、私は「第三の居場所」をつくる決意をしました。
これまで年間7,000人以上の子どもたちが、ありのままでいられる時間をここで過ごしてきました。しかし今、この場所の灯が消えようとしています。
補助金予算が年間720万円から300万円へと激減し、最も支援が必要な「放課後」に扉を開けることができなくなりました。現在は16時閉館。子どもたちが学校を終えてやってくる時間に、私たちは鍵をかけなければならないのです。
このままでは、ひとりで孤独に過ごす子、温かいごはんを食べられない子が増えてしまいます。これまで私財を投じ守ってきましたが、
皆さま、どうか力を貸してください。
頂戴した寄付は、地域食堂の運営や、子どもたちの体験機会を守るために大切に使わせていただきます。
「ここにいていいんだよ」と、あの子たちを抱きしめ続けるために。
子どもたちの「ただいま」が消えない未来を、一緒に守っていただけないでしょうか。
一般社団法人アグリステーション丹波ささやま
代表理事 西尾雅子


