愛の実行運動本部

ウクライナ戦争被災者支援

支援総額
2,622,000
52%
目標金額 5,000,000
サポーター
59
終了しました
2023年06月12日 23時59分 まで
今、世界の至る所で争いがあり、そこでは常に子どもや高齢者、障害者、病人、女性が争いで傷つき、飢えや飢餓で苦しんでいます。 そして、2022年2月24日、突然何の理由もなくウクライナへの侵略が始まり、市街地も含めウクライナの街でミサイル等による徹底的な破壊が始まり、膨大な市民が犠牲になっています。冬を迎えるころからインフラ設備へのミサイル攻撃で、多くの設備が破壊されたことにより、市民の多くは電気、ガス、水道、食料もなく、暖を取ることもできず、寒さの中で息を潜め侵略と破壊が一日も早く終わることを祈ることしかできません。 私たち、愛の実行運動本部は、日本カトリック障害者連絡協議会の共催を得て、ウクライナの戦争被害者、病人、高齢者、障害者、子ども、女性への支援活動していきます。ロシアによる侵攻が終わるまで 「この指とまれ」 と全国の人たちに呼び掛け、私たち一人ひとりは小さな力であっても、その小さな声を形にし、結集させ、今私たちができる支援をしたいと考えます。より多くの市民の方から、息の長いご支援、ご協力を募りたいと思いクラウドファンディングを立ち上げました。

愛の実行運動本部とは

  「人はみな兄弟」のキリスト教の隣人愛を理念をベースに、社会的に小さくされている人たちへ寄り添い、共に生きる社会を教会の内部で創るのではなく、広く社会の中で創ることを目的として活動している団体です。

ウクライナ戦争被災者支援への思い

 私たち日本市民は、ウクライナの現状を憂いながらテレビ等で傍観しているのでなく、今私ができることで支援をしたいと思う人たちが沢山います。何よりも戦争が一日でも早く終わることを切望しています。そうした人たちの思いを小さくてもいい、形にして今困難を抱えているウクライナ市民を支援していきたい。私たちも何かをしなければという気持ちだけは多くの人が持っています。

 全国の皆さんに呼び掛け支援を寄せていただき、ウクライナにカイロを贈りたい。というのがまず初めの思いでした。これからでは暖かくなってしまうという声もありますが、2023年2月21日の報道によるロシアのプーチン大統領の演説によれば、まだまだ戦争を継続させると言っておりました。戦争が終結せず、破壊された住宅などの再建がなされていない状態であれば、ウクライナ地方は寒さが本格的になる今年の11月ごろより再び厳寒の中で冬を過ごさなければなりません。私たちは先ず現地で活動している支援団体カリタスウクライナや、駐日ウクライナ大使館とも連絡を取り合い、終結の目処が立たない中、支援品の輸送方法なども考慮に入れ、息の長い支援が必要と協議させていただきました。

 

是非全国の皆さまからの暖かいご支援いただければと心よりお願い申しあげます。

 

 

 

共済・後援

共 催:日本カトリック障害者連絡協議会 

後 援:DPI日本会議、全国自立生活センター協議会、愛知県私立学校教職員組合連合、愛知県高校生フェスティバル実行委員会、社会福祉法人AJU自立の家

ご支援の使い道

カリタスウクライナへの寄付

防寒用品(カイロも含め)の購入費

物品運送費(直接当団体から発送業務をする場合)

チラシ/HP等デザイン・印刷料

チラシ等送料

(活動運営のための人件費は全てボランティアで賄っております)

 

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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