今、世界の至る所で争いがあり、そこでは常に子どもや高齢者、障害者、病人、女性が争いで傷つき、飢えや飢餓で苦しんでいます。
そして、2022年2月24日、突然何の理由もなくウクライナへの侵略が始まり、市街地も含めウクライナの街でミサイル等による徹底的な破壊が始まり、膨大な市民が犠牲になっています。冬を迎えるころからインフラ設備へのミサイル攻撃で、多くの設備が破壊されたことにより、市民の多くは電気、ガス、水道、食料もなく、暖を取ることもできず、寒さの中で息を潜め侵略と破壊が一日も早く終わることを祈ることしかできません。
私たち、愛の実行運動本部は、日本カトリック障害者連絡協議会の共催を得て、ウクライナの戦争被害者、病人、高齢者、障害者、子ども、女性への支援活動していきます。ロシアによる侵攻が終わるまで 「この指とまれ」 と全国の人たちに呼び掛け、私たち一人ひとりは小さな力であっても、その小さな声を形にし、結集させ、今私たちができる支援をしたいと考えます。より多くの市民の方から、息の長いご支援、ご協力を募りたいと思いクラウドファンディングを立ち上げました。