東日本大震災から14年が経過し、復興住宅では高齢・独居の方が増え、孤独・孤立が深刻化しています。心に寄り添う「傾聴」の場として、当会の「傾聴カフェ」は継続の重要性を増しています。コロナ禍以降、うつ状態や若年層・女性の自死も増加し、地域の支え合いとコミュニティ形成が急務です。また高齢者は支えられるだけでなく、支える側としての役割も担い、介護予防にもつながります。世代を超えて自立支援と支え合う社会の実現に向けて、活動しています。この取り組みを継続するために、皆さまのご寄付とご賛同を心よりお願い申し上げます。



