「新プレーパークわたのは」は、子どもたちが自分の“やってみたい”を形にできる場所です。また、子どもだけでなく、地域の大人たちも、自分の得意や好きなことを活かしながら、子どもや他の大人とつながる居場所として「自分らしく居られる場所」です。
焚き火で料理したり、木を切って秘密基地をつくったり、泥んこになって思いきり遊んだり——危ないからダメ、ではなく、自分で考え、挑戦し、失敗から学ぶ力を育みます。
また、「遊び」という間口の広さで、制度や支援の隙間にある子どもたちを受けとめ、誰もが安心できるセーフティネットとして機能する——。年齢も立場も超えて交わり、地域まるごとで育ち合う、それが「ごちゃまぜプロジェクト」です。



