自閉症や知的障がいのある方は、ことばでのコミュニケーションが苦手で見通しが持ちにくいという特性があります。
自分のしたいことや困っていることを伝えられないことが多く、そのことから二次的な障がいがみられることもあります。
でも、イラストや写真、文字などで伝えたり、スケジュールを立てたり、書いてコミュニケーションをすることで「わかる・できる・たのしい」暮らしができます。
どのような手立てをすると良いのか、役立つ情報がどこにあるのかわからない、話をする場がないなどで困っている障がいのある方や家族のために、ホームページやフェイスブックなどを活用して、障がいのある方が見てわかる内容や情報、やり取りの場を作り、障がいのある方が自分のしたい暮らしを送れるようにと思います。