社会福祉法人福井県共同募金会

地域と人をつなぐ「生きる」に寄り添う活動を応援してください。【みんなの保健室】

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支援総額
223,000
55%
目標金額 400,000
サポーター
16
終了しました
2023年03月31日 23時59分 まで
 「みんなの保健室」では、暮らしにまつわる相談ができ、誰でも気軽に立ち寄れる場所として、サロンや地域食堂などの誰もが参加できるイベントを開催しています。  年々利用者が増加しており、利用者の希望に合わせたサロンの充実、ベビーカーや車椅子ユーザーの方でも利用しやすい環境整備、新型コロナウイルスを考慮しイベント運営の工夫や感染対策の徹底が課題に上がっています。  これらの課題を解決し、より多くの方が利用しやすい場所を目指しています。
2023-03-09 15:32
みんなの保健室の紹介②
こんにちは!みんなの保健室です。 前回の活動報告につづき、みんなの保健室の開設に至った私たちの想いをご紹介します!

みんながまちで健康に暮らすために

病気にかかると医療機関で診てもらえる。
でも、支える家族だって不安なのにどこに相談していいかよく分からない。

だからまちの中に、そんな家族やまちの人『みんな』が相談出来る、みんなの保健室をつくるんです。

 2013年7月末に開設をした福井駅前新栄商店街の中央にある「みんなの保健室 新栄」を開設直後は来室者を待つだけではなく、イベント企画をきっかけに積極的に私たちから地域に出ていく活動がたくさんありました。

 例えば、福井市の委託事業として認知症カフェの開催やクラフトマーケットに出店して健康相談会や熱中症予防のワークショップを開催し、いろんな方々に「みんなの保健室」を知ってもらう活動を実施していきました。

 そして2015年9月末には株式会社ダイハツからのご支援もあり、福井市宝永地区に「みんなの保健室 宝永」を開設しました

 こちらも認知症カフェや徘徊模擬訓練、体育大会救護班、出前講座などの活動を通じて、地区の方々との関わりを増やしていきました。

「みんなの保健室 新栄」とは違い、住宅や商店、公民館、観光スポットなど、人々の生活を支えている資源が集まっている場所にあることで人々のつながりや生活がみえる実感がありました。

地域の拠り所としてあり続ける

 現在、みんなの保健室 新栄と宝永では年間延べ2,800名の方が利用されています。

 それぞれの拠点においては年齢層、来室目的はさまざまですが、私たちがこれまでの活動から見えてきたものはその地域における拠り所としての役割があるということです。

 私たち、みんなの保健室でできることは以下の4つです。

応援お願いします!

各SNSではイベント情報や活動内容を発信しています。フォローいただけると嬉しいです。 Facebook : @minnanohokenshitsu Instagram :【ID】hokenshitsu_fukui

そしてイベント開催時などボランティアとして活動に関わりたい方、活動に対するご寄付も募っております。皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

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社会福祉法人福井県共同募金会
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コングラント」で作成されています。
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