私たちは、障害のある方たちを真ん中において太鼓やダンス等の表現活動を行い、設立以来毎年1回の自主公演を続け、今年度で19回目となります。この間、多くの方の支えにより活動は障害福祉関係者に周知されつつあります。
ここ数年、会を取り巻く環境の変化により運営費が増大しています。2025年に迎える20周年以降も活動が継続できるよう、参加者や観客、そして何より支援者となる関係人口を拡大していきたいと考えています。 そのためには、これまで障害福祉とは無縁の方々、すなわち障害のある人が身近にいない人たちを主な対象として活動知っていただくことが急務です。
この活動をもっともっと周知するために、より多くの人に見ていただけるような活動のPR動画を作成し、広く配信していきたいと思います。活動の継続のため、皆様のご支援をお願いいたします。