
町カフェに賛同し大きな拍手を送りたい

私の地域での居場所探し
「おいしい」「いままで生きていてよかった!」「また来てね」の言葉に私とそば打ち仲間達はなんとも言えない充実感を覚えました。振り返れば仕事が全てであった私は、仕事を取ったら趣味も生きがいも全くなく寂しさと空しさに愕然としていました。 誰もが仕事を離れる人生の後半、心豊かに生きるには6つのバランスが大切だと言われています。
①経済、収入
②健康
③家庭
④地域社会
⑤趣味
⑥友人
一般的には④から⑥が定年間際の人は低くなる傾向のようです。いろいろと考えた末、趣味や特技を身に付け地域に参加しようと決めました。50歳の時です。カルチャーセンターの「手打ちそば講座」に半年ほど通い、続けて「おっさんネットワークつるみ」いわゆるおやじの会に入会。「手打ちそばのつくり方」講座を企画。評判が良かったせいかその後講師依頼が殺到しました。講座で教えた人数は今では1、000人を超える。昨今では仲間達と出張そば打ちボランティアと称して、地域のケアプラザで「打ちたてのそば」を提供し喜ばれています。このように私の地域での居場所は、そばを通して完全に確立されつつあります。
世の中にはいろいろな人が居ます。積極的な人、控えめな人、行動的な人、思索的な人、理論的な人、感覚的な人、料理が得意な人、数字に強い人、現実的な人等々。町カフェは、いろいろな人が受けいれられ、それぞれの強みがうまく生かされると地域の人々の心のよりどころになるで
しょう!
水の氷結結晶写真は何をあらわしているか?

江本勝氏(「水は答えを知っている」サンマーク出版)は、波動研究家です。2本のペットボトルに入れた水にワープロで打った文字(1本はありがとう他の1本はバカヤロウ)を張り付けて結晶を観察すると、ありがとうの結晶はきれいに氷結し、けなした言葉は結晶ができなかったそうです。古来から伝わる言霊でしょうか!
これを利用して水の代わりにご飯を入れて新たに3本の観察をしました。一本目のありがとうは発酵して良い香りを放ち、二本目のバカヤロウは腐敗して黒くなり、3本目には声もかけず全く無視したところ、一番腐敗がひどく鼻をつく様な悪臭が立ちこめました。しばらくしてバカヤロウと無視した2本にもありがとうの声を掛けたら、甘酸っぱい発酵臭に変わったということです。これは万物は再生できる可能性を持っているという証明だと思います。地球上のあらゆる生物に対して孤立させず温かい言葉をかけることができれば世の中は一変するのではないか。
町カフェは誰も孤立しない・させない町づくりの中核をめざします。そしていつまでも素晴らしい波動を持つ「ありがとう」の言葉と笑い声が絶えないカフェであってほしいと願っています。
(矢向スマホ同好会 後関悦久)


金額3,000円 |

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額30,000円 |

金額50,000円 |

金額70,000円 |

金額100,000円 |

金額3,000円 |

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額30,000円 |

金額50,000円 |

金額70,000円 |

金額100,000円 |