東京マラソン2025 チャリティーランナーとしての挑戦

国頭村では、寒緋桜(カンヒザクラ)が咲き始め、早春の訪れを感じられる季節となりました。 鮮やかなピンク色の花々がやんばるの森を彩り、訪れる人々に癒しを与えています。 寒緋桜(カンヒザクラ)は、旧暦の正月頃に咲き始める事から、元日桜（ガンジツサクラ）とも呼ばれているそうです。 ソメイヨシノなどの一般的な桜とは違い、寒さを感じて咲き始めます。 （沖縄の桜まつりが本当北部から開催されるのはそのためです。） まだ暖かさからは遠い皆さんの元へ、沖縄スタッフの貝阿弥さんとともに春をおすそ分けします。

皆様いかがお過ごしでしょうか。 年末年始は、休みを活用して毎日10キロ走るのを10日間続けるという挑戦をしていました。 継続は力なり、雨にも負けず、風にも負けず、心に宮沢賢治を宿し練習に向き合いました。 一週間前には、沖縄本島の南にある南城市を一周するコース（尚巴志ハーフマラソン）を走りました。東京マラソンに向けたトレーニングの一環として、とても良い経験となりました。 また、20日後の2月16日には沖縄マラソンが控えています。 これは東京マラソンに向けた最終調整として位置づけています。ケガを防ぎながら、しっかりと準備を整えたいと考えています。 1月の沖縄は気温変化が激しい季節でもあります。そのため、体調管理には特に気を配りながら、皆さんの前で笑顔で走れるように今日も練習を頑張ります！ 引き続き、温かい応援とご支援をよろしくお願いいたします。

東京マラソン2025まで残り 132日 となりました。少しずつマラソン本番に向けた準備が加速してきています！本日は日々の練習の様子をシェアさせていただきます。

開始からわずか３日目で目標額を達成することができました。 おもちゃ学芸員の皆様、おもちゃコンサルタント同期の皆様、姉妹館の皆様、おもちゃメーカー様、沖縄の応援団の皆様、全ての皆様の温かいご支援に心から感謝申し上げます。