東京おもちゃ美術館の生盛は、東京マラソン2025にチャリティーランナーとして参加します。
参加するにあたり、エントリー費用を皆さまからのご寄附として募らせていただきます。マラソンを通じて挑戦する心と楽しむ心を発信します。寄せられた寄附は東京おもちゃ美術館の活動を支える大きな力となります。
2025-03-01 20:36
\いよいよ明日/ 3月2日(日)東京マラソンを走ります。~その2~
さらに奥に進むと、39の寄付先事業(団体)がチャリティーブースを構えています。
ここでは、チャリティーランナーと寄附先事業団体が交流できる場となっています。
寄附先団体は、ランナーに直接寄附のお礼を伝え、社会課題の認知のためにパネル展示を行います。
東京おもちゃ美術館もおもちゃ学芸員さんと一緒におもちゃを持ち込み、日頃の活動の様子を伝えています。
チャリティーランナーにとっては、寄附先団体の担当者と顔を合わせて交流することで
「何のために走るのか」「誰の想いと一緒に走るのか」
「どういった社会課題があるのか」
「どんな未来を目指しているのか」
「応援してくれる仲間がいること」を確認することができます。
個人競技としてのマラソンが、チャリティーを通じて団体競技となっていく瞬間です。
~その3へ~