関西・大阪21世紀協会
公益財団法人

神戸・元町高架下にて多ジャンルの人が「やる」パフォーマンスプロジェクト

img-cover
img-cover
img-cover
支援総額
71,000
4%
目標金額 1,600,000
サポーター
7
残り
85
2026年02月28日 23時59分 まで
「やる」は、建築家・作家の鳴瀧、作家・ビジュアルサウンドアーティストのNagasena、ビジュアルクリエーターの日聖翼、ダンスアーティスト・制作の前川友萌香、俳人・コピーライターの岩田奎によって結成されたアートコレクティブです。 名前の通り、“やる”という動詞そのものを旗印に掲げ、行うこと、動かすこと、つくることをそのまま作品として提示します。舞踊も、建築も、俳句も、映像も、彫刻も,それぞれの専門領域を越えて、表現を「やる」ことそのものを探求しています。 活動の中心には、常に“実践”があります。完成された作品を提示するのではなく、立ち上がり、崩れ、また立ち上がる。その繰り返しの中で、創作の痕跡や時間そのものを共有します。 「やる」は、動き続ける集合体です。個々のアーティストが交わり、ぶつかり合いながら、新たな表現の可能性を生み出していく。 止まらず、流れつづける矢印のように、私たちは今日もやっています。
2025-12-04 23:57
森山未來さんより激励をいただきました!
やる「アジール!」の上演にあたり、motokology ディレクターの森山未來さんより 激励をいただきました。ありがとうございます!やるぞ!

2025年の真夏の夜半、神戸のアーティスト村「バイソン」で行われた「アジト蘇生」を鑑賞した。4時間にわたってとどまることなく身体を動かし、音を生成し、人工呼吸を続け、言葉を連ね、心拍を測定する。何かをやり続けることに命を燃やし、息を吹き返すことを試みる。
そんなパフォーマンスが元町高架通商店街、通称・モトコーで行われることには意味があるのか。はたまたないのか。でも意味や目的なんかを取っ払ったケオティックで根源的なエネルギーこそが、かつてのモトコーそのものだったことは間違いない。楽しみにしています。

森山未來(motokology ディレクター)

団体情報
関西・大阪21世紀協会
公益財団法人
団体情報
関西・大阪21世紀協会
公益財団法人
このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・会費決済サービス「コングラント」で作成されています。