「やる」は、建築家・作家の鳴瀧、作家・ビジュアルサウンドアーティストのNagasena、ビジュアルクリエーターの日聖翼、ダンスアーティスト・制作の前川友萌香、俳人・コピーライターの岩田奎によって結成されたアートコレクティブです。
名前の通り、“やる”という動詞そのものを旗印に掲げ、行うこと、動かすこと、つくることをそのまま作品として提示します。舞踊も、建築も、俳句も、映像も、彫刻も,それぞれの専門領域を越えて、表現を「やる」ことそのものを探求しています。
活動の中心には、常に“実践”があります。完成された作品を提示するのではなく、立ち上がり、崩れ、また立ち上がる。その繰り返しの中で、創作の痕跡や時間そのものを共有します。
「やる」は、動き続ける集合体です。個々のアーティストが交わり、ぶつかり合いながら、新たな表現の可能性を生み出していく。
止まらず、流れつづける矢印のように、私たちは今日もやっています。
2025-12-13 10:27
『西村周治さんより激励をいただきました!』
やる「アジール!」の上演にあたり、合同会社廃屋代表の西村周治さんより
激励をいただきました。ありがとうございます!やるぞ!
バイソンに住む、若者がやる。
やるを純粋にやる、やるを懸命にやる
生まれたての赤ちゃんのようにやる。
楽しくてしかたなく気持ちよくてやる。
もがき苦しみ助けをもとめるようにやる。
生きるためにやる。みんなでやる。やるといったらやる
若者がやるというだけで素晴らしいので、僕は応援をやる。
西村周治
1982年京都府生まれ、だれもが見向きもしないようなボロボロの廃屋を買って改修している。最近では複数棟まとめて買い「村」にまで発展し、各所に村ができつつある。
合同会社 廃屋 代表



