才能あふれる関西の若い音楽家たちが自らの演奏の場をつくるために編成した「スーパークラシックアンサンブル」に、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスター、ライナー・キュッヒル氏が加わって、同じ舞台で共に演奏する。 こんな、奇跡のような演奏会が今年7月に開催されます。
キュッヒル氏は、45年の長きにわたり、ウィーン・フィルのコンサートマスターとして20世紀を代表する巨匠たちと共にウィーン・フィルの音楽を作ってきた歴史の生き証人ともいうべき存在。世界を目指す卓越した若手演奏家たちと、円熟の域に達したキュッヒル氏との共演は、決して忘れられない公演となるでしょう。
その実現のためには、皆さまからのお力添えが必要です。この度、その実現にむけてクラウドファンディングにチャレンジさせていただくこととなりました。何卒、皆さまからご支援を賜りたく、心よりお願い申し上げます。