音楽に国境があってはいけない!2007年、民族紛争の舞台となってきたバルカン半島の平和を願う日本人指揮者・栁澤寿男氏による呼びかけで設立されたバルカン室内管弦楽団。この秋、セルビア放送交響楽団、ベオグラード国立歌劇場、サラエボフィルハーモニー、ブルガリア放送交響楽団などバルカン半島各地の首席奏者ら30名の精鋭が来日し、平和を願うコンサートを京都フィルハーモニー室内合奏団との共演で開催します。
私たち京都フィルハーモニー室内合奏団は、京都を拠点に一人ひとりがソリストとして活動する個性派揃いの室内楽オーケストラです。メンバーは「音楽の力で平和の祈りを世界に届けたい」との想いでこのプロジェクトに取り組んでいます。
この公演を成功させるには、みなさまのご支援が必要です。そのためクラウドファンディングに挑戦することとなりました。ぜひともみなさまからの温かなご支援をお待ちしております。