― BeMotherの挑戦 ―
海外に暮らす日本人にとって、妊活や妊娠・出産は、日本とは異なる医療制度や言語の壁、文化の違いによるストレスと常に隣り合わせです。安心して相談できる場が少なく、孤独や不安を抱えながら出産・育児をしている方が多くいます。
私たちBeMotherは、海外駐在経験のある保健師・助産師・社会福祉士などの専門職が集まり、世界のどこにいても妊娠・出産に関するサポートを受けられる社会を目指して活動しています。
これまで、アメリカに住む日本人女性から体外受精に関するご相談を受けたり、インドネシア、
アジア諸国、タイ・ヨーロッパなど、世界中の方々から妊活や妊娠の相談をいただいてきました。私たちの支援を受け、無事に出産までたどり着いた方も少なくありません。
もっと多くの方に安心を届けるために、サポーターの皆さまの力が必要です。
皆さまからのご支援は、海外在住日本人向けの個別カウンセリング、情報提供、コミュニティづくりなどのサービスに活用されます。
私たちの活動は、ひいては日本全体の少子化対策にもつながると信じています。
「どこにいても、安心して産み育てられる社会」を一緒につくりませんか?
BeMotherの仲間として、どうか力を貸してください。