
【人も町も豊かになる支援】ママや中高生が自由に使えるパソコンを10台完備


わたしが今まで、被災地・岩手県沿岸部で伴走支援や就労支援をしてきて気づいたこと。
それは、個人でのパソコン所有率が極めて低いことです。
つまりはパソコンに触れずに育ってきたということです。
これだけ世の中はパソコンを駆使し、仕事をする世の中になった一方で、
地方ではパソコンに触れずに生きてきた方が少なくありません。
パソコンが当たり前の時代になっているのに、個人の所有のハードルはまだまだ高いのです。
リタニティハウスでは、パソコンに触れたい中高生や、仕事に活かすために学びたいママたちが自由に触れ、学びとキャリアを考えることができる拠点となります。
そして10人が同時に学習できるデスクを完備することができ、
学ぶママの背中を見ながら子どもたちは安心して過ごすことができます。


【人と人が豊かになる支援】なんちゃって家族機能を生む



少子高齢化や過疎化が進む地方では、小中学校は統合され、地域から子どもたちの姿が消えてしまいました。かつては、地域の学校で行われていた運動会や学芸会・文化祭などで触れ合ってきた地域の子どもたちに会える場所は、今は失われています。
一方で、シングルマザーは子育ての「手」は足りず、子どもたちは「経験」を得る機会が失われている現状で、リタニティハウスでは「家族機能を地域化される場所」として機能します。
人のために食事を作りたい人と、愛情たっぷりの食事を欲している人とが調和します。
出会いが人を幸福にするなんて、とてもワクワクしませんか?
【町が豊かになる支援】地域課題を地域活性化のチャンスへ

「地域課題」はチャンスの宝庫です。
さまざまな人の、さまざまなアイディアが実行・検証できるのですから!
例えば町の課題として、
交通手段が乏しく、病院やスーパー、交流拠点への足が遠のいている
食は豊かであるものの、加工や流通の段階で破棄されているものも多い
観光の「目的地」とならず「通過」されることが多い
などなど、挙げればキリがないほどです。
ただ、そんな地方の地域課題を国や地方自治体にだけ任せるなんて、少々身勝手な気もします。
わたしたちには、楽しむことに素直で、向上することに実直なパワフルなママ30人が集まっています。
そんな地域課題を最強母ちゃん集団が「地域再生・活性化」と変化させたなら…日本の未来は明るいと思いませんか?
そんな母ちゃんを見て育つ子どもたちは、地域に目を向け、課題を自分事とし、地元の未来をつくろうとするでしょう!
人が変われば町が変わる、町が変われば未来が変わる
これから年齢を重ねる人生の向こう側で、より良い地域に住みたいと思うものです。
いつか私たちも運転できなくなり、移動手段に困る未来があります。
いつか私たちの子どもたちや孫が、生まれ育った町を離れ、二度と帰らない場所となります。
それこそが、誰かの「生きづらさ」となり、縁が切れ、孤立や生活困窮へと不幸な連鎖を生みます。
しかし、わたしたちブレスユーの取り組みにより未来地図が変化するならば、
このチャレンジは決して無駄なチャレンジではありません。
この挑戦は、日本を背負うような地域再生・活性化モデルとなるのです。
子どもたちが街を好きになり、人を好きになる。
そして「山田町を変えたい」と思うようになり、未来の山田町が変わっていくのです。
「山田町のために帰ってきたい」と思える山田町にしたいのです。

金額100,000円 |

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