動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN
認定NPO法人

高齢化する犬猫に優しい保護施設をめざして。屋根と壁とエアコンの取り付けにより譲渡困難シニア犬を支えます。また、見守りカメラで落雷時や災害時も見守ります。

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支援総額
5,178,000
143%
目標金額 3,600,000
ネクストゴール 5,000,000
サポーター
255
終了しました
2025年03月14日 23時59分 まで
①犬猫シェルターの防犯工事 100万円 ●防犯・脱走防止のためのフェンス補強 ●防犯見守りカメラ設置 ●それに伴うWi-Fi、中継機導入を行います。 ②シェルター整備工事とドッグラン人工芝敷 260万円 ●雨の日にぬかるむドッグラン。犬の脚が濡れないように人工芝を敷き、敷地西側にスレート石を並べ通路工事を行います。各ハウスへの物資運搬にリヤカー使用が可能となります。 ●ブン太ハウスの脱ケージ化を目指し、入り口側に4つの小部屋を作ります。朝晩のケージでのお世話、清掃ではボランティアさんの足腰や手指にかなりの負担がかかりますが、部屋にすればかなり負担が減らせますし、犬も身体がより自由に動かせ、人も犬も楽になります。 ●ブン太ハウス前に廃材フェンスで2つのドッグランを増設します。 360万円 ③CAPINシェルター旧犬舎の電気設備工事(壁、窓、天井、エアコン設置)80万円 ●大型犬たちが暮らす旧犬舎の一角にはエアコンがついていません。広い空間を必要とする譲渡困難な犬たちも高齢となり厳しい夏と冬を過ごすために壁と天井、窓とエアコン設置が必要となりました。 ④シニア犬猫医療費 30万円 ●シニア犬猫を多数抱える当会では緊急手術や投薬に医療費がかかっております。 ⑤シニアフード30万円 ●ご支援では集まりにくいシニア療法食、特別食をストックし、災害に備えるシェルターを目指します。
2025-11-16 14:27
クラウドファンデイングへのご支援、ご協力、誠にありがとうございました (工事完了と会計のご報告)
クラウドファンディングではたくさんの応援をありがとうございました。殺処分から救い出した命、犬150頭と猫66匹。第1シェルターは元豚舎。第2シェルターは築60年の採石場事務所を便利屋さんに頼んで住めるようにしてもらった荒屋です。死ぬか生きるかギリギリのところでレスキューしてきた動物たちを野戦病院のような質素な空間、万年避難所のような場所に保護し、毎週のように里親会を開き、ペットショップには居ない味のある輝きを秘めた野犬やドラ猫との共生のカタチを探ってきました。山のなかですが、でもここは犬猫たちが暮らすホームでもあります。少しでも温もりが感じられ、贅ではなく愛が溢れる場所にしたいと願いました。会計報告をブログ記事にいたしましたのでご確認いただけましたら幸いです。https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12935139006.html 皆様のお力で実現しました!
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コングラント」で作成されています。
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