猫の緊急保護場所を！

猫ハウスのクラウドファンディングではあたたかなご支援を誠にありがとうございました。喜びとともに活動報告、会計報告をさせて頂きます。追加のご支援を合算しますと合計451万円のご寄附となりました。その結果、災害時の対策や備蓄スペース等、未来の必要を考慮し、セカンドゴールの目標であった3つの猫ハウスを実現することとなりました。 1つめのピノハウス（エイズ陽性猫用）ほか、第1シェルター（緊急保護・集団手術後の入院用）と第２シェルター（白血病猫用）に新たな猫ハウスを1つずつ。 頂いた資金でハウス3つを揃えたほか、さらに猫医療も少しだけまかなうことができました。詳細はCAPINブログにてご一読頂けますと幸いです。↓ https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12868278066.html 皆さまにおかれましては地域猫、保護猫活動へのあたたかなご協力に感謝致します。

5月10日に2つめの猫ハウスが入りました。 場所は第1シェルター猫舎の脇の倉庫です。　 2014年より野良猫集団手術を行ういながき動物病院さんの土浦分院として倉庫は使用されてきましたが、獣医さんのオペ室は小さな2坪コンテナハウスでとても狭く、手術室の準備に苦心していました。 手術のあとは緊急保護しなくてはならない子猫や病猫が必ず出ます。 このたび猫ハウス設置を実現できましたことに、皆様には心より感謝致します。 これで、獣医さんたちも少しは楽になるはずです。また、毎月の準備と片付けの和尚さんの手間も減り、衛生面でも改善され、毛刈りや爪切り、検査など診察もやりやすくなります。緊急保護や短期入院にも対応できます。 コングラントスタッフの皆様、ソニー銀行様、ありがとうございました。 https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12851728834.html

コンテナハウスを搬入致しました。体調の悪い地域猫を緊急に入れるため、急きょハウスが必要になったのです。 CAPINシェルターから茨城県動物指導センターに通う道、50号バイパス沿いにある空き地にコンテナハウスが並んでいるのに気づいたボランティアさんが何度か足を運んで中を見に行ってくださいました。 明るい白のハウス。天井にはライト。窓も大きくて、窓の外を眺めるのが好きな猫さんたちにはうってつけです。 コンテナハウスを運ぶ前に整地し草刈りをし、ブロックを敷きました。緊急保護をする猫がいるので助かりました。 屋根と壁に断熱材が入っているので、真冬でも暖か。エアコンも効きやすいです。昼間は暑いくらい。費用は678000円でした。これにエアコンをつけ、コンパネを敷きました。おかげさまで猫たちが暖かな冬を過ごせましたことに合掌。 あたたかな応援。皆様に心より感謝申し上げます。

認定NPO法人動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPINでは、皆様からの暖かなご支援で緊急保護のための猫ハウス購入を目指してクラウドファンディングに挑戦しております。 病気別に分かれ、断熱材の入ったハウス。 緊急保護に対応できるように。 猫密度の高めな既存の猫舎を分散し、少しでもゆったり使えるように。 野に生きる猫たち、行き場のない猫たちの命を何とかつないで、みんなでお世話できますように。 TNRと地域猫活動１５年目のCAPINをぜひ応援してください！ ボランティアさんも里親さまも大募集しています！