ちばのWA地域づくり基金
公益財団法人

社会的養護の子ども・若者に希望と未来を。将来のキャリアをイメージできる就労支援プログラム〈きみらぼ〉を継続したい!

支援総額
1,800,000
50%
目標金額 3,600,000
サポーター
19
残り
47
2025年11月30日 23時59分 まで
「希望」+「未来」=きみらぼ 就労支援プログラム〈きみらぼ〉は、社会的養護の若者や児童養護施設で暮らす子どもたちを対象とした就労支援プログラムです。 休眠預金活用事業「社会的養護下にある若者に対する社会包摂システム構築事業」(資金分配団体:公益財団法人ちばのWA地域づくり基金)での助成金を活用して、株式会社ベストサポートが2022年4月から始めた取り組みです。 この就労支援プログラムでは、会社経営者等による講義・名刺交換のコーナー・資格に関する講義などを通して「世の中には、働く場や働き方等の選択肢が多く存在している」ということを社会的養護下にある若者たちに知ってもらい、将来、彼らが安心して生活し、社会の中で自立した生活を送ることができるようになることを目指しています。 これまでの活動を通してわかったことは、〈きみらぼ〉は単なる就労支援だけではなく、社会的養護の若者にとって、信頼できる大人との関係構築の場でもあるということです。 これから参加する若者、巣立っていく若者のためにも、この事業を継続していきたいと思っています。どうかみなさまのご支援をお願いします。 ※このプロジェクトは、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金が運営する「事業指定助成プログラム2024」に採択されたものです。
2025-10-14 11:23
7月のきみらぼのご報告です!
きみらぼ友の会の竹嶋です。 この度は私たちの取り組み「社会的養護の子ども・若者に希望と未来を。将来のキャリアをイメージできる就労支援プログラム〈きみらぼ〉を継続したい!」をご支援いただき誠にありがとうございます。 寄付募集もあと1カ月半となりました。 現在の達成度は50%です!目標達成にむけて、引き続きのご支援をお願いいたします。 本日は、7月回のきみらぼについてご報告いたします!

7月、今年度第4回目のきみらぼを開催しました。
当日は急遽何名かの方がお休みになりましたが、28名の方(子供・若者14人、大人14人)が参加。7月の暑さに負けない「熱い」きみらぼになりました。

4回目のゲストは、株式会社東京フェリストレード(生活雑貨の小売・卸売、物販コンサルティング、商品提案代行サービス)の西村社長です。

「学生の頃からコミュ障で人づきあいが苦手だった」と話されていた西村社長ですが、ご自身の努力と行動力によって、コミュ障でも出来るコミュニケ―ション法を編み出されていました。本日はその一部を教えて頂き、みんなで楽しくワークも行いました。(ワークでは、年上のお姉さん達が年下の子達に優しく教えている姿も見ることができ、とても微笑ましい時間でもありました)

最後の質問・感想の時間では、多くの子ども達が西村様に質問していました。回数を重ねるたびに、子どもや若者達の成長や変化に驚きです‼️

子どもたちは休憩時間ではお菓子を食べたり、色んな人達とお話したり、名刺交換したりと、それぞれのペースで過ごしていました。なかには、手作りの名刺を持ってきて、大人の方々と名刺交換をする子も!

後半は皆が楽しみにしている!?スベリ芸&資格についてのお話を伺いました。

新たなメンバーのザワさんがとても面白く、段々とスベリ芸ではなくなってきたような…(笑)

資格の時間では、こどもたちからリクエストがあったブライダルコーディネーターについて教えて頂きました。

「きみらぼ」では、お仕事だけではなく、様々な方々の価値観・想い・考えに触れること、年齢や分野を超えた出会いや繋がりを大切にしている場でもあります。今年度は、よりたくさんの方々にご参加頂いております。本当にありがとうございます。

今後もこの活動を継続していくためには、皆さまからのご寄付が欠かせません。
寄付募集期間は残り1カ月半、現在の達成状況は50%です。
厳しい状況ではありますが、「諦めるのはまだはやい!」とも思っています。
皆さまのお力をぜひお貸しください!!

きみらぼ友の会 代表 竹嶋信洋

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