「生理がつらい」
「ナプキンが買えない」
「誰にも言えない」
生理があること。それは恥ずかしいことではなく、生きている証です。
しかし、経済的な事情や家庭環境によって、生理用品を買えずに困っている子ども、「恥ずかしい」「言えない」と悩む子どもがいます。
私たち Shake Hands は、そのような子どもたちに安心と尊厳を届けるために、千葉県印西市内の公共施設への生理用品の無償設置や、小中学校・児童養護施設への「初めての生理応援セット」の寄贈を通して、
「あなたの体は大切だよ」
「助けを求めていいんだよ」
というメッセージを届ける活動をしています。
今回のプロジェクトによるご寄付は、「初めての生理セット」や、生理や体、心の悩みを安心して話せる相談の場づくりなど、安心して“はじまり”を迎える支援に使わせていただきます。
あなたの寄付が、不安でうつむいていた子どもの心を、「私は大切にされている」という肯定的な気持ちに変えます。
一枚のナプキンが、尊厳と笑顔、そして未来を守る力になります。
どうかこの“はじまり”を、あなたの手で支えてください。
※このプロジェクトは、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金が運営する「事業指定助成プログラム2025」に採択されたものです。
2025-10-15 17:38
クラウドファンディング、スタートしました!

10月15日午前0時より「命と尊厳を守る“はじまり”応援プロジェクト」寄付募集ページを公開しました。
公開初日から多くの方々より温かなご支援と応援メッセージをいただき、心より感謝申し上げます。
今回のプロジェクトでは、公共施設で誰もが自由に使える生理用品の設置や、学校への「初めての生理セット」、児童養護施設への「自立生活応援セット」の寄贈を進めていきます。
初めてのクラウドファンディング挑戦を多くの方に見守っていただけたことが大きな励みとなりました。
今後も寄付金の使い道や活動の進捗を随時お知らせしてまいりますので、引き続きShake Handsへの応援をよろしくお願いいたします。
Shake Hands事務局の源河より、クラウドファンディング初日のご報告です。
10月15日に公開となった「命と尊厳をまもる“はじまり”応援プロジェクト」の寄付募集ページ。
公開初日から、たくさんのあたたかいご支援と応援メッセージをいただきました。
本当に有難うございます。
今回のプロジェクトは、公共施設で誰もが自由に使える生理用品の設置や、「初めての生理セット」を学校へ、「自立生活応援セット」を児童養護施設へ届ける取り組みです。
初日から寄付ボタンを押してくださった皆さんの一つひとつの想いが、確かに“誰かの安心”につながっていると感じます。
初めての挑戦となるクラウドファンディング。
スタートの瞬間を、こんなにも多くの方に見守っていただけたことが何よりの励みです。
これから半年間、寄付金の使い道や活動の様子を少しずつお伝えしていきますので、引き続きページのフォローとご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
Shake Hands 事務局 源河