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一般財団法人ちくご川コミュニティ財団一般財団法人
たまきちゃん白書で不登校への理解と行動を広げたい!
支援総額
1,160,000
115%
目標金額 1,000,000
ネクストゴール 2,000,000
サポーター
126
終了しました
2025年03月31日 23時59分 まで
学校に行けない・行かない子ども(不登校の小中学生)は2023年度で34万6,482人と過去最多を記録し、その約38.8%(13万4,368人)は支援を受けていません。ちくご川コミュニティ財団は2024年、「子どもの多様な学びの場を保障する基金(愛称:たまきちゃん)」を設立し、8名の子どもに奨学金を給付していますが、支援はまだまだ足りていません。そのため、本プロジェクトでは、不登校や多様な学びについての理解を広め、共に行動してくれる人を増やすことを目指します。具体的な活動として①たまきちゃん白書(不登校の現状や課題をまとめた白書)の発行、②不登校理解のためのポッドキャスト配信、③不登校を考える地域円卓会議の開催、④人形劇・映画上映などの啓発イベント、⑤行政への公的支援導入に向けた働きかけを行います。
2025-08-26 17:23
たまきちゃん白書 発行しました
みなさま、大変お待たせいたしました。「たまきちゃん白書〜筑後川関係地域における不登校の子どもの学びの現状と課題」が完成しました。 5,000円以上の寄付者様に白書を発送いたします。9月上旬までにはお手元に届く予定です。 8/29(金)、白書発行記念イベントを六本松蔦屋書店(福岡市)で開催します。参加無料、申し込み不要です。 ぜひお越しください。

ちくご川コミュニティ財団の「たまきちゃん白書〜筑後川関係地域における不登校の子どもの学びの現状と課題」発行と、西日本新聞編集委員の四宮淳平さんによる著書「『居場所』難民―報道記者が見た不登校の深層―」の出版をダブルで記念したトークイベントです。

福岡県などの筑後川関係地域における不登校の子どもを取り巻く現状と課題を可視化する2つの本が8月、誕生しました。

不登校の子どもと家庭が抱える悩みは何なのか。
学校に居場所がない子どもたちの学びをどう守るのか。
コミュニティ財団と報道、それぞれの立場と協働とは。

タッグを組んで歩んできた、同財団副理事長の庄田清人と四宮淳平さんが対談します。

▼8/29イベント来場者特典
四宮さんの著書「『居場所』難民―報道記者が見た不登校の深層―」を当日お買い求めの方には、直筆サインをプレゼント。たまきちゃん白書(非売品)も1部進呈いたします。

▼本の売り上げが寄付されます
四宮さんの本の売上は、ちくご川コミュニティ財団の「子どもの多様な学びの場を保障する基金(愛称:たまきちゃん)」に寄付されます。不登校の子どもでフリースクール等利用者を対象とした奨学金として、子どもたちに支援が届きます。

開催概要

▶︎イベント名
たまきちゃん白書発行&『「居場所」難民―報道記者が見た不登校の深層―」出版ダブル記念トークイベント

▶︎日時
8月29日(金)18:00-19:00
▶︎場所
六本松 蔦屋書店(https://store.tsite.jp/ropponmatsu/access/) アートスペース

▶︎主催:一般財団法ちくご川コミュニティ財団、六本松蔦屋書店 (協力:学びリンク株式会社)

▶︎参加費、申込み
無料。申込み不要。
▶︎定員
30名

たまきちゃん白書について

筑後川関係地域で不登校や多様な学びについての理解を広め、共に行動してくれる人を増やすことを目的に、ちくご川コミュニティ財団が初めて発行しました。
福岡県内のフリースクールとの協働事業、九州初の民間財団による不登校の子どもを対象とした「たまきちゃん奨学金」の設立、不登校の子どもを持つ26世帯へのヒアリング結果、識者寄稿など、全42ページにまとめました。

白書は自治体や教育機関への配布、白書を使った研修や啓発イベントの開催などで地域へ届けて行きます。不登校の子どもの学びを取り巻く課題や具体的な支援の展開について知るきっかけとなり、行政による公的支援導入など、社会との対話とはたらきかけを続けて参ります。
白書の製作費の一部は、クラウドファンディングによるご寄付を活用しています。2025年2〜3月に実施した寄付募集で、目標金額を上回る総額1,160,000円を賜りました。

「『居場所』難民―報道記者が見た不登校の深層―」について

「不登校を取材する記者」が「不登校の子を持つ親」としてたどり着いた令和型『子どもの未来のつくり方』
九州最大のブロック紙「西日本新聞」の教育担当編集委員として、長年、不登校現場を取材し続けた記者が、報道の枠を超え、不登校支援者となった。「報道だけでは変わらない」葛藤を抱きながら見つけた「報道でしか実現できない」可能性。自身の子どもが不登校となり、親として実感した当事者としての真実。長年の取材記録をもとに綴られる不登校の実態と「その後」。記者としてのキャリア、不登校の子を持つ親としての経験を糧に動き出したプロジェクトは、「報道することが具体的な課題解決につながる」という新しいジャーナリズムを生み出した。なぜ、子どもたちには「居場所」が必要なのか。本当の課題はどこにあるのか。「自分には何もできない」と思っていても、必ず一人ひとりに「役割」があると気づける一冊。どんな小さなことからでも始められる、令和型「子どもの未来のつくり方」。

出版:学びリンク 価格:税込1,760円

3,000円応援コース
3,000円応援コース
金額3,000
御礼のメッセージとちくご川コミュニティ財団の年次活動報告書(2025年7月発行予定)をお届けします
5000円応援コース
5000円応援コース
金額5,000
・たまきちゃん白書(2025年5月発行予定)をお届けします ・御礼のメッセージとちくご川コミュニティ財団の年次活動報告書(2025年7月発行予定)をお届けします
10000円応援コース
10000円応援コース
金額10,000
・たまきちゃん白書へご芳名を掲載 ・たまきちゃん白書(2025年5月発行予定)をお届けします ・御礼のメッセージとちくご川コミュニティ財団の年次活動報告書(2025年7月発行予定)をお届けします
30,000円応援コース
30,000円応援コース
金額30,000
・不登校理解のためのイベントや研修会へご招待(1回) ・たまきちゃん白書へご芳名を掲載 ・たまきちゃん白書(2025年5月発行予定)をお届けします ・御礼のメッセージとちくご川コミュニティ財団の年次活動報告書(2025年7月発行予定)をお届けします
100,000円応援コース
100,000円応援コース
金額100,000
・不登校理解のためのイベントや研修会へご招待(3回) ・たまきちゃん白書へご芳名を掲載 ・たまきちゃん白書(2025年5月発行予定)をお届けします ・御礼のメッセージとちくご川コミュニティ財団の年次活動報告書(2025年7月発行予定)をお届けします
団体情報
一般財団法人ちくご川コミュニティ財団
一般財団法人
団体情報
一般財団法人ちくご川コミュニティ財団
一般財団法人
3,000円応援コース
3,000円応援コース
金額3,000
御礼のメッセージとちくご川コミュニティ財団の年次活動報告書(2025年7月発行予定)をお届けします
5000円応援コース
5000円応援コース
金額5,000
・たまきちゃん白書(2025年5月発行予定)をお届けします ・御礼のメッセージとちくご川コミュニティ財団の年次活動報告書(2025年7月発行予定)をお届けします
10000円応援コース
10000円応援コース
金額10,000
・たまきちゃん白書へご芳名を掲載 ・たまきちゃん白書(2025年5月発行予定)をお届けします ・御礼のメッセージとちくご川コミュニティ財団の年次活動報告書(2025年7月発行予定)をお届けします
30,000円応援コース
30,000円応援コース
金額30,000
・不登校理解のためのイベントや研修会へご招待(1回) ・たまきちゃん白書へご芳名を掲載 ・たまきちゃん白書(2025年5月発行予定)をお届けします ・御礼のメッセージとちくご川コミュニティ財団の年次活動報告書(2025年7月発行予定)をお届けします
100,000円応援コース
100,000円応援コース
金額100,000
・不登校理解のためのイベントや研修会へご招待(3回) ・たまきちゃん白書へご芳名を掲載 ・たまきちゃん白書(2025年5月発行予定)をお届けします ・御礼のメッセージとちくご川コミュニティ財団の年次活動報告書(2025年7月発行予定)をお届けします
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コングラント」で作成されています。
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