一般財団法人ちくご川コミュニティ財団

災害支援基金

災害支援基金は、筑後川関係地域(福岡、佐賀、大分、熊本の4県)で災害支援活動に取り組む市民団体を後押しするために設立しました。 発災時は迅速な支援活動に必要な資金や人材を確保するため、平時は地域の防災・減災力を高める取り組みを拡充するために、この基金が活用されます。
2023-07-10 19:25
大雨被災へのご支援お願いします
7月10日、活発な梅雨前線の影響で九州北部は大雨による被害が広がっています。 線状降水帯が発生した福岡、大分、佐賀各県では河川の氾濫や道路の冠水、住宅への浸水、土砂崩れなどが相次ぎ、人的被害も出ています。 災害支援をする市民団体の活動を通して、被災した方や地域へ支援を届ける「災害支援基金」にご寄付をお願いします。

7月10日、活発な梅雨前線の影響で九州北部は大雨による被害が広がっています。線状降水帯が発生した福岡、大分、佐賀各県では河川の氾濫や道路の冠水、住宅への浸水、土砂崩れなどが相次ぎ、人的被害も出ています。
災害支援をする市民団体の活動を通して、被災した方や地域へ支援を届ける「災害支援基金」にご寄付をお願いします。
九州最大の河川「筑後川」を擁する福岡県久留米市では、広域で被害が発生しています。当財団事務所の所在地でもあります。
7月10日時点の久留米市内の状況を写真とともにお伝えします。

▲大人の腰の高さまで冠水した久留米市田主丸町牧の交差点(出所:久留米市防災チャットボット)

▲久留米市善導寺町で冠水した国道210号線(出所:久留米市防災チャットボット)

▲普段は人通りが多いゆめタウン久留米近くの久留米市東合川(出所:久留米市防災チャットボット)

平成29年の九州北部豪雨からの復旧を目指す福岡県朝倉市内も被災しています。
当財団が休眠預金等活用事業でサポートする市民団体様より写真をご提供いただきました。

▲土砂崩れが発生した朝倉市高木地区(提供:一般社団法人みんなの家みんか)

団体情報
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