一般財団法人ちくご川コミュニティ財団

災害支援基金

災害支援基金は、筑後川関係地域(福岡、佐賀、大分、熊本の4県)で災害支援活動に取り組む市民団体を後押しするために設立しました。 発災時は迅速な支援活動に必要な資金や人材を確保するため、平時は地域の防災・減災力を高める取り組みを拡充するために、この基金が活用されます。
2023-09-10 21:12
発災から2ヶ月
7月の記録的大雨災害が発生して、2ヶ月が経ちました。 甚大な被害を受けた久留米市では、復興復旧を目指してまだまだ支援を必要する地域があります。
先日、福岡県済生会大牟田病院様(https://omuta-saiseikai.jp)より、7月の記録的大雨で被災した久留米市の子どもたちへ、学用品や遊び道具をご寄贈いただきました。
同院で働く医療従事者や職員のみなさま、入院患者様とそのご家族様からたくさんのご支援をお寄せいただきました。
皆さまのあたたかいお気持ちに、心より御礼申し上げます。
発災日以降、私たちが支援させていただいている大橋校区の学童保育所と、大橋保育園(https://www.oohashi-hoikuen.com)に、福岡県済生会二日市病院様からの寄贈物品が無事に届いておりますことを、ご報告いたします。

ちくご川コミュニティ財団は、被災した地域を支える「災害支援基金」で第一次助成事業を8月1日より実施しています。現在、3団体(助成総額250,000円)を助成しております。
今後、第二次助成事業の公募開始を予定しています。弊財団ウェブサイトページをご確認ください。
団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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