災害支援基金とは
本基金は、ちくご川コミュニティ財団が各地域の団体や機関と連携し、発災時の迅速な支援活動を実現することや、日頃から防災・減災に取り組む活動を後押しすることを目的に設置しています。
災害の多発化や激甚化が目立つ近年。
福岡、佐賀、大分、熊本4県が位置する筑後川関係地域も例外ではありません。
2016年の熊本地震では、地域に甚大な被害をもたらしました。また、「平成29年九州北部豪雨」にはじまり4年連続で水害に見舞われています。
筑後川関係地域で災害が起きたとき、必要な支援を必要な人に届けるために。社会みんなで支える仕組みです。
ご寄付の使い道
災害時の支援活動や復旧・復興支援活動、減災や防災支援活動を行う市民団体へ、活動を後押しするための助成金を届けます。
各団体における助成金の使途は、被災地への交通費やスタッフ人件費、物品購入費などがあります。
その他、ちくご川コミュニティ財団が運営する、災害時支援を考える地域円卓会議の企画運営費や災害時拠点となる倉庫・事務所の整備費として活用いたします。
※基金の適正運営のために寄付金総額の上限20%を管理費に充当させていただきます。

弊財団へのご寄付には優遇措置があります
●個人サポーター様
2つの方式のうち、どちらかメリットの大きい方を選択できます。確定申告が必要です。
①税額控除方式
②所得控除方式
詳しくは国税庁サイトをご参照ください
●法人サポーター様
一般寄付金の損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入が認められます。
詳しくは国税庁サイトをご参照ください
寄付受領証明書(領収書)について
ご入金を確認次第、メールまたは郵送でお届けします。先述の寄付金税制優遇措置に必要ですので、大切に保管ください。
※匿名寄付ご希望の方へ
匿名寄付の場合、受領証明書は原則発行されません。
ご希望の方は発行いたしますので、寄付お申し込み時の「メモ欄」に領収書の宛名と住所をご入力ください。寄付者様情報は公開されませんので、ご安心ください。
ちくご川コミュニティ財団について
“筑後川関係地域への伴走により、「人の役に立ちたい」という想いと活動をつなぐ”という理念のもと、地域の伴走者として社会課題の解決に取り組んでいます。
災害支援活動においては、被災者支援団体や自治体と連携して活動しています。
本基金による助成事業をはじめ、連携団体への倉庫や事務所の提供、Amazonみんなで応援プログラムによる支援物資(物品寄贈)の募集にも取り組んでいます。
- 2019年、市民ら220人の寄付 によって設立された、福岡県初のコミュニティ財団
- 所在地:福岡県久留米市梅満町
- 事業対象地域:福岡県、佐賀県、熊本県、大分県の筑後川関係地域
- 2025年10月30日、内閣府より公益法人認定を取得
- 休眠預金活用事業、団体への助成事業、個人への奨学金事業などを、市民団体・行政・企業と連携して運営

これまでの私たちの取り組み① ※情報更新順

2023年7月10日の朝から福岡、佐賀、大分各県で線状降水帯が発生し記録的な大雨となりました。
報道によると、筑後川流域の浸水面積は福岡、佐賀両県で約4,700ヘクタールに上ったことが国土交通省九州地方整備局の調査で分かっています。福岡市の「ペイペイドーム」約590個の広さにあたります。
久留米市は浸水や土砂災害を受けた住宅の被害件数(推計値)は3700棟と発表しました。2018年以降、久留米市で相次ぐ水害被害では最大規模になりました。。

ちくご川コミュニティ財団は、久留米市内を中心に被災地のニーズ調査を実施。自治体が運営する災害ボランティアなどや支援物資などの公的支援が届いていない空白地域を中心に、市民団体と連携して、必要な支援を必要な方に届け続けました。
当時の詳細は、活動報告ページをご覧ください。
これまでの私たちの取り組み②

2022年5月21日、久留米市鳥飼校区コミュニティセンターで「池町川・金丸川流域水害対応円卓会議」(共催:鳥飼校区まちづくり協議会・鳥飼校区社会福祉協議会)を企画運営しました。
地域円卓会議とは、様々な立場の関係者(住民、行政、市民組織、企業など)が集まり、地域の困り事について有識者からの論点提供や参加者同士の意見交換を行うことで、地域課題を自分事として考えていく会議のことです。
これまでの私たちの取り組み③

2021年8月11日から14日まで降り続いた豪雨は、ちくご川コミュニティ財団がある福岡県久留米市に大きな被害をもたらしました。市内では、床上浸水518世帯、床下浸水2,194世帯(2021年9月10日「福岡県8月11日からの大雨に関する情報(第42報)」より)の被害が報じられました。
私たちは財団独自の水害基金を立ち上げるとともに全国コミュニティ財団協会の呼びかけにより「2021筑後川水害支援基金」を立ち上げました。
合計12,1200円のご寄付が集まり、久留米市で家屋の復旧・保全作業を実施していた特定非営利活動法人YNF (福岡市)に届けました。



