このオンラインイベントでは、プロジェクトを立ち上げたちくご川コミュニティ財団の庄田清人(理事／事業部長)と、教育分野担当で不登校について取材や記事執筆を続ける西日本新聞社の四宮淳平さん(社会部編集委員)が登壇し、不登校の子どもを取り巻く現状や基金に込めた想いなどを熱く語りました。



「不登校についての社会の理解は？」「フリースクールなど民間団体の利用が伸びない理由は？」などさまざまなトピックスをもとに語る2人。参加者の皆様からは、
「当事者にならなくてもどこかで間接的に関わっている人もいて、そういう方々と一緒に課題解決に取り組んでいけたらいいですね」
「不登校児も登校児も希望に応じて参加を選択できるコンテンツを提供できたら」
などたくさんのご意見やご質問をいただきました。

2024年1月15日(月)午後７時から午後８時、オンライントークイベント第２弾を開催します。
12/27イベントとはまた違った切り口から、不登校の子どもの学びを守ることについて考えます。
どなた様も無料でご参加いただけますので、ぜひご予定を空けておいてくださいね。
お申し込みページは間も無く公開いたします。改めてご案内差し上げます。