チャイルドラインなら
NPO法人

子どもの声を聴く「NPO法人チャイルドラインなら」の活動を支えてください

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18歳までの子どもがつながる「チャイルドライン」は全国70団体で組織されています。各団体は独自に人と資金を集めて子どもからの電話・チャット相談を受けています。全団体の共通の責務は「子どもの声を聴く」と「聴き取った事柄を社会に返す」の2点です。 〇子どもの声を聴く  子どもの声の40%は心の状態・進路・恋愛など自分に関する事、30%は行動・興味など性に関する事、20%は人間関係・いじめなど学校に関する事、10%は貧困・虐待など家庭に関する事です。  私たちは指示を行わず子どもの声を聴きます。聴き続ける中で共感が生まれ、少しでも子どもの中に勇気が生まれてくることを祈っています。 〇聴き取った事柄を社会に返す  子どもの社会は大人の社会の鏡です。大人は子どもが直面している事態に責任を感じる必要があります。子どもの声を社会に紹介することによって生まれた大人の気づきが、立法を含め社会を良い方向へ向けてくれることを望んでいます。   「NPO法人チャイルドラインなら」は2024年度全国の子どもたちから3,887件の電話を受けました。活動詳細や子どもの声は「チャイルドラインなら」のホームページに掲載した通りです。子どもの声からは総じて、対人関係の不安・保護者の不理解・進路や生き方の迷いが聴き取れます。  今日も座っていると子どもたちから電話がかかってきますし、ネット相談のランプが点灯します。
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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