ことさんち

多様な親子の場[ことさんち]・『様々なかたちの親子が特別視されることなく生きやすい社会をつくる』理念実現に向けた活動にご支援とご協力をお願いします

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団体では『様々なかたちの親子が特別視されることなく生きやすい社会をつくる』ことを理念とし、主に下記活動を行っています。 ●『里親子・養子線組親子ためのあそび場[ことさんち]』 里親子や養子縁組親子が気兼ねなくあそびながら、親子共に繋がれる場・境遇を知っている者に子育て相談ができる場 ●『あかちゃんの会とおもちゃの広場』 誰もが【あそび】と【おもちゃ】で繋がる場 ●「いろいろなかたちの親子展』やイベント出展 様々な形の親子の存在と良さを知る機会、関係を隠す必要のない社会作りに向けての啓発活動  良き親子の関係はより良い社会を形成します。その親子の形は様々であっても関係が良いことが大切です。そして、様々な形の親子を自然に受け入れる社会が必要です。 これからは、ジェンダー・未婚などさらに様々な形の親子がうまれると考えられます。そんな中、この理念がゆくゆくは温かい社会の形成・少子化対策にもつながると考え、一歩ずつ活動を行なっています。  活動には、開催場所代・広報室伝費・材料費・ボランティア保険など多くの資金が必要です。 資金があることで、活動維持とともに全国へと活動を広げることができます。 一歩ずつの小さな活動と今まで以上の大きな活動ができることで、『誰もが生きやすい社会』へ向けた大きな一歩と繋がると言じています。 様々な形の親子の場[ことさんち]の活動にご協力をお願いします。

活動・団体の紹介

『様々なかたちの親子が特別視されることなく生きやすい社会をつくる』ことを理念とし、神奈川県横浜市を中心に活動をしています。

 里親子・養子縁組親子が気兼ねなくあそび、親子共に繋がる場として・境遇を知っている者に子育て相談ができる場として、『里親子・縁組親子のためのあそび場[ことさんち]』を月に1度開催。

そして、老若男女誰でも【おもちゃ】と【あそび】で繋がる場作りとして、『あかちゃんの会とおもちゃの広場』を月に1度開催しています。

 また、様々なかたちの親子の存在と良さを知っていただくことで、多様なかたちの親子が関係を隠さなくとも暮らせ、特別視されることなく自然に受け入れる社会となると考え、『いろいろなかたちの親子展』としてパネル展示や地域イベント出展などの啓発活動を行なっています。

活動の背景、社会課題について

 ひとり親(父子・母子)家庭が少しずつ社会で受け入れられるようになってきました。が、里親・養子縁組家庭はまだまだ自然な受け入れ環境となるにはほど遠い日本社会です。

 そんな状況の中、虐待などが原因で自分の家庭では暮らせない子どもが増え、養育里親が必要とされています。また、子どもを育てられない人も子どもを育てたい人も増え、養子縁組をする人がいます。どちらも将来を担う子どもにとって、より良い親子関係です。これからは、同性同士のカップルや不妊で悩むカップルなど、様々なかたちの親子がさらに増えると考えられます。

 特別視されることのない社会作りのためには、多様な親子の存在と良さ・各制度を身近に感じてもらい知っていただくことからひとつずつの活動が必要であると考えます。

 正しく知ることから社会が特別視をしなくなり、親子ともに生きやすい社会となります。子どもは自分の境遇を悲観や隠すことなく自信を持って生きていけます。親(託した親も託された親も)は公言が容易くでき、より子育てがしやすく援助を受けやすくなります。『多様な』が増えている現代社会。多様な親子のあり方にも注視していく必要があり、ゆくゆくは少子化対策にもつながる活動事業と考えるため、活動をしています。

活動内容の詳細、実績について

2022年4月より里親子・縁組親子のためのあそび場[ことさんち]を月に1~2回定期開催(毎回6~15組程度参加)

2023年4月より『あかちゃんの会とおもちゃの広場』を月に1~2回定期開催(毎回8~12組程度参加)

2023年11月 都筑区民まつりにて活動宣伝と里親制度啓発のため出店

2024年2月より『里親制度お話会』を開催(年2~3回を予定)

2024年8月 横浜市都筑区役所にて活動宣伝と啓発活動のため『いろんな親子のパネル展』開催

2024年11月 都筑区民まつりにて活動宣伝と里親制度啓発のため出店

2025年1月 神奈川県主催『第18回かながわ子ども・子育て支援大賞』【大賞】受賞

2025年3月 イオンモール湘南藤沢オーパにて活動伝と発活動のため『いろんなかたちの親子展』(パネル展)開催

    他、定期的にマルシェなどに出店・パネル展開催を行う

2025年より 横浜市こども青年局こども福祉保健部・神奈川県福祉こどもみらい局子どもみらい部、各フォスタリング機関などとの連携事業開始

代表者メッセージ

『親子で楽しめる』ことを大切にしています。『たのしい』から場に来るようになり自然とつながりもできてきます。多様な親子の場所を作る活動・様々な『親子』のかたちと良さを伝える活動をしながら、[様々なかたちの親子]が特別視されることのない生きやすい社会を目指しています。

寄付金の使い道について

 横浜市だけではなく市外へ、ゆくゆくは全国で[ことさんち]の活動を展開し、より広域でのつながりの場を作り、自治体や団体の垣根を越えた存在となるよう活動を広げています。

現在里親関係については、自治体単位や個々の斡旋団体での活動となっているため、そのつながりや協力の場となることも必要です。

先々にはカフェや食堂を併設した拠点を持つことで、様々な形と年代の親子が気軽にいつでも出入りのできる場を作り、さらに柔軟性と広がりのある活動を可能にしていきたいとも考えています。

いただいた寄付金は、現在の活動資金と理念実現に向けた活動資金として活用をさせていただきます。

  (活動場所代・材料費・ボランティア活動雑費・広報費・全国展開に向けた交通費など)

一具体的提案一

◉『里親子縁組親子のためのあそび場[ことさんち]』開催のための賃貸料・材料費

◉「いろんなかたちの親子展』(パネル展)全国開催のためのパネル作成費・交通費・運送費

◉イベント等啓発活動のためのボランティア活動費・材料費・チラシ作成費

その他、『様々なかたちの親子が特別視されることなく生きやすい社会を作る』理念実現に向けて、『やった方が良い』『やるべき』と感じたこと活動していくための、糧とさせていただきます。

活動へのご支援とご協力をよろしくお願いします。

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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