【マンスリーサポーター募集】困難な状況にあるアフガニスタンの女性を支えてください

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’EJAAD’ エジャードとは 革新、創造(ダリ語)。アフガニスタンの伝統工芸の継承とともに、 教育や就労の機会を得ることが困難な若い女性たちが生き生きと活躍できる場をつくることを目指しています。 EJAADは2017年、大阪大学に留学していたアフガニスタン人留学生と私たちとの出会いから始まりました。 アフガニスタンでは女性の権利がさらに抑圧される状況となっていますが、このような時にこそ、現地の女性達と直接つながる草の根の活動が重要です。 2021年よりカブールにて建設をスタートした「EJAADセンター」が2022年末に完成しました。女性たちが集まり、学び働く拠点となります。この施設を継続的に運営していくために、ぜひお力をお貸しください!

【マンスリーサポートについて】

単発の寄付ではなく、毎月決まった金額をご支援いただくシステムで、活動の継続にはとても重要です。

月々の支援額は500円〜3000円でお選びいただけます。(金額変更や退会はいつでも可能です)

なお、このシステムでは、ご寄付はクレジットカードからの自動引落しのみとなります。

銀行振込をご希望の方は、都度寄付「アフガニスタンの女性たちに希望を!」をご利用ください。

 

「私たちを忘れないで」「アフガニスタンのことに関心を持ち続けてほしい」

現地から届く女性たちの声。それに応えて、私たちはこれからも辛抱強く彼女たちに寄り添い、夢の実現〜教育を受けたい、手に職をつけて家族を支えたい〜を応援したいと思います。現在、38人の女性が刺繍作品を製作し、日本に送ってきています。20〜30代の女性たちが中心です。多くの男性が失職する中、刺繍で得る収入は家族の生計を支える貴重なものとなっています。

皆さまもぜひ、EJAAD Japanチームの一員として応援してください。

施設建設までの経緯、今までの活動、現在の状況などはホームページをご覧ください。

2022年の活動報告書を発行しました!ぜひお読みください。(PDF 9ページ)

 

 

月々のご寄付の使い道

皆さまからのご支援金は、主にEJAADセンターの運営のために使わせていただきます。

月々の運営費は、スタッフ給与、識字・縫製・パソコンクラスの講師料、インターネット代、光熱費、国際運送代、交通費(車+ドライバー)などで、月平均、900〜1000ドル程度となる見込みです。

海外からの支援も呼びかけていきますので、日本ではまず、月5万円を目標に募集したいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします!

なお、EJAADセンターは外部から見えない小さな建物で、看板なども出さず、細心の注意を払って運営してまいります。

ご不明な点などはホームページのお問い合わせからお知らせください。

EJAAD JAPAN チーム一同

協力:NPO法人 国際交流の会とよなか(TIFA) アフガニスタン女性支援プログラム

   (Non-profit organization Toyonaka International Friendship Association)

   関西学院千里大阪インターナショナルスクール EJAAD CLUB

 

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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