5/13にキャンペーンは終了し、91名の方が新たにマンスリーサポーターとなってくださいました。
温かな応援の数々に、心より御礼申し上げます。
このたびのキャンペーンは終了となりましたが、引き続き、以下のページにて、「都度のご寄付」または「継続のご寄付」を募集しております。
https://congrant.com/project/elc/7332/
半径5mの苦しむ誰かに気づき、関わることができる担い手が、学校、職場など、それぞれのコミュニティに増え、また、お互いを思いやり行動するコミュニティが広がるために、あなたも応援していただけませんか?
2024-04-18 18:06
【\応援メッセージ④笠原 健太郎さん/】

唐津市の医師、笠原 健太郎さんからのメッセージです。
エンドオブライフ・ケア協会は、2021年度から3年間、日本財団の助成事業の一環として、「在宅看取り向上のための体制づくり」をめざし、唐津市において笠原先生方とともにプロジェクトを推進して参りました。唐津での継続ならびに他地域への展開を、応援して参ります。
~~~~~~~~~~~~
たとえば、「援助を言葉にする」。誰かが苦しんでいるとき、本人が穏やかな気持ちで過ごせるために、私たちに何ができるでしょうか。人によって穏やかな理由は違いますし、自分がよかれと思うことが、本人のためにはならないこともありますし、そもそも、その苦しみに気づかないことすらあります。ですから、簡単なようで、意識していないとなかなかむずかしいことです。ただ、言葉にして対話していくことで行動が生まれます。医療、介護の現場に関わらず、これを丁寧に繰り返していくことで・・・