5/13にキャンペーンは終了し、91名の方が新たにマンスリーサポーターとなってくださいました。
温かな応援の数々に、心より御礼申し上げます。
このたびのキャンペーンは終了となりましたが、引き続き、以下のページにて、「都度のご寄付」または「継続のご寄付」を募集しております。
https://congrant.com/project/elc/7332/
半径5mの苦しむ誰かに気づき、関わることができる担い手が、学校、職場など、それぞれのコミュニティに増え、また、お互いを思いやり行動するコミュニティが広がるために、あなたも応援していただけませんか?
2024-05-12 08:15
【\応援メッセージ⑩野口直美さん/】
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4/10~5/13実施中のマンスリーサポーター募集キャンペーン。
終了まであと1日となりました。
エンドオブライフ・ケア協会認定ファシリテーターであり、折れない心を育てるいのちの授業認定講師でもある野口直美さんは、この4年間、大阪市の小中学校へ、たくさんの授業を届けてくださいました。
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中学生の時の夢は、学校の先生か看護師になることでした。誰かの役に立つことを仕事にしたかったからです。看護師を選び、救急の現場でギリギリのいのちと向き合っている時に、エンドオフライフ・ケア協会に出会いました。・・・
中学生の時の夢は、学校の先生か看護師になることでした。誰かの役に立つことを仕事にしたかったからです。看護師を選び、救急の現場でギリギリのいのちと向き合っている時に、エンドオフライフ・ケア協会に出会いました。協会を通して、全国のあったかいたくさんの仲間と出会い、進化し続けるこの活動をライフワークにしたいと思うようになりました。
医療や介護の現場だけでなく、学校でも苦しんでいる子供達がいる現状を、授業に行かせていただき目のあたりにしています。毎回いただく感想文には、子供たちのこころの叫びが綴られています。それを読むたびに、この活動の意味と、もっともっとこの内容が広がっていかなければいけない理由を実感します。折れないこころを育てるいのちの授業は、誰にでもわかる言葉で、苦しんでいる人と、苦しんでいる人の支えになりたい人をつないでいきます。
サポーターとして、いろんな形で応援し続けていきたいと思っています。全国の仲間とともに!