エンドオブライフ・ケア協会
一般社団法人

誰もが「生きてきてよかった」と思えるように。「ユニバーサル・ホスピスマインド」を全ての世代に届けたい

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サポーター
88
293%
目標人数 30
ネクストゴール 80
paid
支援総額
181,000円/月
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終了しました
2024年05月13日 23時59分 まで
5/13にキャンペーンは終了し、91名の方が新たにマンスリーサポーターとなってくださいました。 温かな応援の数々に、心より御礼申し上げます。 このたびのキャンペーンは終了となりましたが、引き続き、以下のページにて、「都度のご寄付」または「継続のご寄付」を募集しております。 https://congrant.com/project/elc/7332/ 半径5mの苦しむ誰かに気づき、関わることができる担い手が、学校、職場など、それぞれのコミュニティに増え、また、お互いを思いやり行動するコミュニティが広がるために、あなたも応援していただけませんか?
2025-03-29 10:10
令和6年度実施:大阪市立小中学校への「折れない心を育てる いのちの授業」出前授業
【実施報告】  令和6年度も大阪市立小中学校各校へ「折れない心を育てる いのちの授業」出前授業をお届けいたしました。今年度は16校57クラス2,430名がご参加くださいました。これまでの累計は、96校255クラス9,486名です。  2024年の小中高生の自殺が過去最多の529人となり、2023年度の不登校の状態にある小中学生は過去最多34万人との報告があるなか、人知れず悩み苦しみ、自分や他者を傷つける子どもの存在や、真摯に対応する先生方のご尽力についても、限られた時間のなかで伺う機会となりました。また、「折れない心を育てる いのちの授業」を通して子どもたち自身が、「生きているのがつらい」「生まれてこなければよかった」など、それまで誰にも言えなかったかもしれない気持ちを、言葉にして打ち明けてくれることがあります。

 子どもの苦しみに最初に気づくのは、近くにいる子どもである可能性に鑑み、苦しみが大きくなり、問題が顕在化する前に、初期対応できる子どもがそれぞれのクラスにいることを願い、子どもたち自身が自分や身近な人の苦しみに気づき、支え合える力を育む授業を、令和7年度もよろしければ応援いただければ幸いです。

 詳細はこちらからお読みください。

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