一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会

誰もが「生きてきてよかった」と思えるように。「ユニバーサル・ホスピスマインド」を全ての世代に届けたい

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エンドオブライフ・ケア協会は、職種や世代を超えて誰もが、お互いを認めケアし合う人とコミュニティを育てていくことで、人生の最期まで穏やかに暮らせる地域社会を目指し活動しています。  限られたいのちと関わるホスピスの現場で培われた、たとえ死や病気という解決が難しい苦しみを抱えていても、穏やかでいられるこころのありようや、苦しむ人との関わり方。これを、一部の専門家による特別なケアとしてではなく、誰もが誰にでも実践できるように、「ユニバーサル・ホスピスマインド」と名づけ、子どもから大人まで対象にあわせた教育研修を行っています。  半径5mの苦しむ誰かに気づき、関わることができる担い手が、学校、職場など、それぞれのコミュニティに増え、また、お互いを思いやり行動するコミュニティが広がるために、あなたも応援していただけませんか?
2024-03-13 12:46
霧島市議会一般質問「折れない心を育てるいのちの授業」(2024年2月28日)
令和6年2月28日に開催された、霧島市議会一般質問において、竹下市議より、以下の発言をいただきました。 エンドオブライフ・ケア協会きりしまの折れない心を育てるいのちの授業を見学。学校では成功するための教育はあっても、失敗したときどう乗り越えていくのかの教育が弱いのではないか。霧島すべての小中学校で導入することができないか  本件は、霧島市小学校での「折れない心を育てるいのちの授業」を市議が見学してくださり、その後、学校の先生方とも話し合いを重ねられて、このたびの一般質問に至ったと伺っております。  議員からの再質問の過程で、反復、沈黙を待つことを含めて、この授業の内容、子どもたちの感想、授業の意義を説明したうえで、学校教育課長と質疑応答をしてくださいました。以下で動画をご視聴いただけます。 https://endoflifecare.or.jp/posts/show/9488
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コングラント」で作成されています。
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