エンドオブライフ・ケア協会は、職種や世代を超えて誰もが、お互いを認めケアし合う人とコミュニティを育てていくことで、人生の最期まで穏やかに暮らせる地域社会を目指し活動しています。
限られたいのちと関わるホスピスの現場で培われた、たとえ死や病気という解決が難しい苦しみを抱えていても、穏やかでいられるこころのありようや、苦しむ人との関わり方。これを、一部の専門家による特別なケアとしてではなく、誰もが誰にでも実践できるように、「ユニバーサル・ホスピスマインド」と名づけ、子どもから大人まで対象にあわせた教育研修を行っています。
半径5mの苦しむ誰かに気づき、関わることができる担い手が、学校、職場など、それぞれのコミュニティに増え、また、お互いを思いやり行動するコミュニティが広がるために、あなたも応援していただけませんか?
2024-08-22 18:30
【メディア掲載】『朝日新聞』:子どもが伝える「いのちの授業」 生きづらさ経験、次は自分が講師に
2024年8月22日、朝日新聞朝刊 社会面にて、エンドオブライフ・ケア協会の折れない心を育てるいのちの授業の取り組みをご紹介いただきました。
最年少認定講師の真央さん小学6年生と、朝陽さん高校2年生が、この授業に出逢って自ら講師となった背景を含め、丁寧に取材していただいております。
デジタル版も長めに掲載いただいています。ぜひご参照いただければ幸いです。
(登録から1か月間は無料とのこと)
https://digital.asahi.com/articles/ASS8P2GMPS8PUTIL024M.html
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#ユニバーサルホスピスマインド