はじめまして。
閲覧いただきありがとうございます。
NPO法人「希望の光」は、ブラジルルーツのスタッフが中心となり、「ことば」でつなぐ、誰も取り残されない学びを実現するために活動をしています。代表理事の山家自身が当事者であるからこそできる、子どもたちに寄り添った、母語と日本語の両方を用いた進学支援事業に取り組んでいます。
国内では、小・中学生相当の外国ルーツの子どもたちが約15万人にも上り、そのうち1万人以上が学校の名簿に名前すら載っておらず、学校に通えていない状況に直面しています。こうした現状は、子どもたちの明るい未来にとって大きな障壁となっており、私たちはその改善に向けた支援活動を続けています。
「誰も取り残されない多文化共生社会」を実現するために、私たちの活動に参加していただけないでしょうか。頂いた寄付金は、直接ブラジル人学校の運営費に充てられ、子どもたちが安心して学び、夢に向かって羽ばたくための大切な基盤となります。私たちとともに、子どもたちの明るい未来を築く力となっていただけませんか?