高齢化社会が進む中、老人ホーム入居や急な病気による入院等でペットを手放さざるを得ない方々が増えています。長年にわたり、この様な方々から無償で愛犬・愛猫を引き取る活動を行ってきましたが、その数は年々増加し、昨年の相談件数は犬4件、猫13件。高齢・病気持ちの犬猫である事が多い為、治療や療養が必要なのが現状です。福祉や終活相談窓口、緊急ペット預かり関係部との協力を始めたこともあり、今後もこのような犬猫の引き取りが増えていく事が予想されます。
皆様からのご寄付は、上記のような経緯で当団体のシェルターにやってきた犬猫たちの治療費に使用したいと考えています。
飼い主の皆様と犬猫を救うべく、皆様のご協力をお願いいたします。
2025-12-14 10:58
ワンコにゃんこハウス訪問レポート②
つづき
ハウス(当団体の保護施設)にいる猫は外で生活していた子が多いので、何かしらのウィルスなどを保有していて、ストレスなど何かのきっかけで発症してしまうことが多いのだそうです。
オーラちゃんは治療を頑張っています!ぜひ応援してあげてくださいね。
もちろん嬉しいこともたくさんあります。
獣医師や動物看護師を目指す学生さんがお手伝いに来てくれたり、ログちゃん(犬:写真2枚目)の皮膚病がよくなって毛並みがツヤツヤになっていたり、ビクビクしていたともち(猫:写真1枚目)がとっても人懐こくなっていたり。
毎日、ハウスの館長(代表)やボランティアさんが優しくお世話をしてくれているからだと思います。
高齢の犬猫、療養中の犬猫が多いワンコにゃんこハウスです。
皆様の温かいご支援をお願いいたします。




