明治初期に来日し、約4年間日本中を旅したアメリカ人学者エドワード・S・モースは、日本のこども達を《とても幸せそうで一日中微笑んでいる、世界で最も魅力的なこども達》と賞賛しました。しかし、150年後の今、こども達は全く異なる状況に置かれています。
私たちは、《こども達の幸せ》を第一に考え活動しています。こども達の力を信じ、一人ひとりの存在を尊重します。私たちの夢は社会を変えること。こども達にとってより良い世界を築いていくこと。それは、この国の未来、そして世界の未来にもつながっていくと信じています。