当社団は東日本大震災や能登地震のような自然災害や大規模な事故の被災者に対し、その生活支援、心理的・精神的支援及びその他各種の支援活動を行っております。2021年6月にこども食堂を始めました。2024年4月からはフードバンク事業を開始しました。皆様からいただいた善意の食料物資を、ウクライナ避難民や外国にルーツのある方々の支援を行っております。今回は宮城県内だけでなく関東圏にも避難しているウクライナ避難民、宮城県内に住んでいる外国にルーツのある人や、外国人留学生への食料支援に係る費用を募るため、クラウドファンディングを実施します。日本には2.4万人の外国人留学生が暮らしています。ウクライナからの避難民は2000人を超えています。外国人留学生は、ビザの関係でアルバイトに制約があり、慣れない環境の中、日々の食事にも困る方が多くいます。最近の物価高騰や急激な円安は大きな影響を与えています。
2025-12-09 16:05
活動報告 12/9
報告が遅くなり申し訳ございません。クラウドファンディングに関して報告申し上げます。
12月9日現在、201,000円 19名の方から支援を頂いております。
ご支援をいただきましてありがとうございます
当社団は、現在、子ども食堂をはじめひとり親世帯での支援活動で頂く支援物資をもとにウクライナから避難されている方々・ひとり親世帯・多子家庭の方々に対して食糧支援を実施しております。子ども食堂を通じて食料支援をしていますと、ウクライナだけでなく色々の国をルーツに持つ方々も、昨今の物価高騰に生活が圧迫されている事実が判明しました。そこで、外国にルーツのある人やウクライナ避難民、外国人留学生への食事支援が多くの人達に支援出来る
令和7年12月9日
一般社団法人復興支援士業ネットワーク
代表理事 磯脇賢二


