当社団は東日本大震災や能登地震のような自然災害や大規模な事故の被災者に対し、その生活支援、心理的・精神的支援及びその他各種の支援活動を行っております。2021年6月にこども食堂を始めました。2024年4月からはフードバンク事業を開始しました。皆様からいただいた善意の食料物資を、ウクライナ避難民や外国にルーツのある方々の支援を行っております。今回は宮城県内だけでなく関東圏にも避難しているウクライナ避難民、宮城県内に住んでいる外国にルーツのある人や、外国人留学生への食料支援に係る費用を募るため、クラウドファンディングを実施します。日本には2.4万人の外国人留学生が暮らしています。ウクライナからの避難民は2000人を超えています。外国人留学生は、ビザの関係でアルバイトに制約があり、慣れない環境の中、日々の食事にも困る方が多くいます。最近の物価高騰や急激な円安は大きな影響を与えています。
2025-12-09 16:35
小平中央公園でウクライナ・クリスマスマーケット が開催されました。 12/6
当社団も、この日に合わせてウクライナから避難している方々をはじめ、イベントに参加された日本人の子供達に対して、会の主催者でありますNPO法人Ukraine House Japan を通じてお米を支援させていただきました。12月6日はちょうど、聖ニコラウスの日です。聖ニコラウスの日は、女性や子供、旅人などを守る聖ニコラウス(Saint Nicholas)の命日を祝う日です。
この日はきっと、おいしい料理と楽しい時間、そして特別なクリスマス気分を味わうことができたらいいなと思います。
今回のお米の寄付に当たり、お忙しいところにもかかわらず対応してくださいましたNPO法人Ukraine House Japan様と一般社団法人Stand With Ukraine Japan様に対して深く御礼申し上げます
一般社団法人復興支援士業ネットワーク
代表理事 磯脇 賢二


