働くお母さんのお手伝いとしてまた子どもたちの経験の場所として学校休日である土曜日に実施しています。また夏休みなどには親と離れて暮らすことで子どもの自立支援を促す長期宿泊型の活動である寺子屋修行や野外に出かけ自然体験やキャンプ活動も実施しています。
1999年に設立した後藤道場は子ども向けの空手教室ではじまりました。子どもに空手道を指導する中で親御様からの様々なご相談をきっかけに武道教室だけではなく子どもたちの生活そのものを支援できる道場へ変わって行きました。2005年に鹿児島県知事の認証を得てNPO法人となった当法人は子どもの教育支援活動として子育て支援、子ども支援を行うようになりました。活動を進めるうちに子どもたちの成長は社会全体に大きく関わり地域社会、そして将来の社会環境に及ぶことになります。
社会問題が絶えない中でそのしわ寄せは必ず子どもたちの環境に及びます。
寺子屋スクールは次世代の地域つくり、国つくりを視野に入れた子どもの支援、育てる親の子育て支援を行う団体です。
働くお母さんのお手伝いとしてまた子どもたちの経験の場所として学校休日である土曜日に実施しています。また夏休みなどには親と離れて暮らすことで子どもの自立支援を促す長期宿泊型の活動である寺子屋修行や野外に出かけ自然体験やキャンプ活動も実施しています。
子どもたちがこの活動を通して様々なことにチャレンジし自らやってみることで自信をつけ、またそれらを身につける過程で必要な人とのコミニケーション能力、チャレンジ精神を養い遊びながらにして大切なことを学ぶこと。そしてそれらを通して何事にも自分に負けないつよさを身につけること。
子どもの活動には子どもたちを見守るスタッフが必要ですその方々は皆さんボランティアで来てくれる方々ですが交通費やお礼程度の謝金をお支払いしたい。そして子どもたちの輸送する手段である車輌の確保、炊事設備などの設置などが必要です。
日々お仕事に頑張る親御様も増え、また親御様ご自身がどうしていいのかわからない、という不安を抱えルことがよくあります。核家族化、また防犯ということも考えなければならない現代社会で子どもとの生活は閉鎖的になり孤立化するケースが少なくありません。
お父さん、お母さんも心に余裕がなくなっています。できるお手伝いをすることで子どもたちは子どもらしく、自発的に自分らしさをつくり出し、自らチャレンジできる可能性を秘めています。
寺子屋スクールでは年間通して日帰り、宿泊、野外キャンプの三つの活動で子どもたちの支援を行なっています。一定の参加費を頂くものの活動する施設の設備費、野外での活動で子どもたちの移動に必須なバスや車両費、安全を確保するためのスタッフ人件費など運営費用が必要です。
子どもたちが自立した生活を体験するためには日常生活を自分で体験することも必要です。それが経験となり自律心が芽生えます。例えば食事を用意するための炊事場、入浴をするお風呂、子どもたちの活動や寝泊まりをする最低限の部屋つくりなどを完備し貢献できる施設つくりを考えています。
現在、一時保護を必要とする子どもたちが増えています。保護しても保護先が無い、という子どもたちの居場所がなくなることを私たちが補います。
働くお母さんのお手伝いとしてまた子どもたちの経験の場所として学校休日である土曜日に実施しています。また夏休みなどには親と離れて暮らすことで子どもの自立支援を促す長期宿泊型の活動である寺子屋修行や野外に出かけ自然体験やキャンプ活動も実施しています。
子どもたちがこの活動を通して様々なことにチャレンジし自らやってみることで自信をつけ、またそれらを身につける過程で必要な人とのコミニケーション能力、チャレンジ精神を養い遊びながらにし て大切なことを学ぶこと。そしてそれらを通して何事にも自分に負けないつよさを身につけること。
2022年4月よりこども食堂を開設しました!
希薄になりがちな子育て環境を支援し、子どもの食育と居場所つくりを提供することで保護者同士のつながりも促し地域交流の場所作りを行なっております。
皆様から頂いたお野菜を使ってのおいしいカレー!毎月どんなカレーを提供できるか、子どもたちが「おいしいね!」と笑顔で食べてくれる姿が嬉しいです。
5月21日(土)の子ども食堂では農園自然体験や映画鑑賞会も実施して朝から夕方まで子どもたちが交流し楽しく過ごしました。異年齢でさまざまな地域からの子どもたちはそれぞれの時間を過ごしたり皆で共に活動するなど日常とは異なった
有意義な時間を過ごせたかと思います。この活動を継続させ、子どもたちにとってもっと貴重な体験や交流ができるよう当法人はビジョンをもちとりくんでいきます。皆様からのご協力ご支援をよろしくお願いします。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。