岩手県花巻から市内、岩手、東北、日本全国の皆様にお願いです!
政党等の政治勢力の後ろ盾もない、政治家家系でもない、資産を持っているわけではない、無い無い尽くしの40代の普通の一般市民のチャレンジです。
現在、若者をはじめとする現役世代の政治への関心が弱まり(衆議院議員選挙における20代の投票率の推移:昭和55年63.13%:令和6年34.62%)、政治参加の機会が少ない状況では、、民意はなかなか政治に反映されませんし、苦しい生活も上向いていきません。
政党に所属する政治家や資産家など限られた人だけが政治をするのではなく、多様な経験、職歴、ポジションの候補者がチャレンジすることができる環境があることで、より多くの市民へ政治の関心を喚起することや、既存政治家の気づき、政策のバリエーションが豊富になることなどがのぞめます。
普通の市民が地方で政治へ参画するモデルを岩手県花巻市から全国の皆さんと一緒につくりたい。このチャレンジを共に達成させて下さい。
2025-09-05 13:03
辻立ちをして朝のごあいさつをさせて頂いております!

花巻の皆さんに葛巻徹の存在と考えを知って頂く為に、平日朝6:45~7:30まで基本毎朝(出張等を除き)花巻市内のどこかに辻立ちし、お一人お一人に朝の挨拶をさせて頂いております。
私が辻立ちをしている目的は、葛巻徹を知って頂くことと、私に何かお話したい事がある方がいらっしゃればお話を聞くためです。また、色々な場所で辻立ちをやっていると、「このあたり、横断歩道がなくて危ないなあ」とか「ここって思ったより交通量あってあぶないなあ」という地域の事情も見えてきます。

また、辻立ちにあたり、「どうにかするぞ!!花巻」ののぼりを持っております。何か皆さんに目に触れて頂けるようなキャッチフレーズを考えていたところ、私自身の経営する会社の経営理念にも掲げた「どうにかするぞ!」にしました。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、江戸幕府末の重臣の言葉で「一言で国を滅ぼす言葉は『どうにかなろう』の一言なり、江戸幕府が滅亡したるは、この一言なり」(みんなが他人事で「どうにかなんべ」と思っていれば、国は亡びる。一人ひとりの「どうにかするぞ」が国を救う:葛巻訳)というものがあります。花巻の先輩も使っていた言葉ですが、私も愛用させて頂いております。
またこののぼりは、花巻の尊敬する先輩に揮毫・作成して頂きました!この場をお借りして御礼申し上げます。

私の今回のイメージカラーを黄色にしています。黄色には、太陽、希望、エネルギーのようなポジティブなイメージがあります。花巻ええじゃない会という活動をしていた時に、24時間で100キロ歩くというイベントをしました。足は痛くなるは、疲労困憊するわで夜中の頃は辞めたくなるのですが、太陽が出ると力がみなぎるという体験をしました。「黄色いおじさん」と呼ばれ。今の花巻の希望になりたいと思います!