葛巻徹と花巻から市民社会を実現する会
任意団体

ローカルから変える!市民主体の政治参加を花巻から生み出すプロジェクト

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支援総額
3,370,555
112%
目標金額 3,000,000
ネクストゴール 5,000,000
サポーター
220
残り
6
2025年09月30日 23時59分 まで
岩手県花巻から市内、岩手、東北、日本全国の皆様にお願いです! 政党等の政治勢力の後ろ盾もない、政治家家系でもない、資産を持っているわけではない、無い無い尽くしの40代の普通の一般市民のチャレンジです。 現在、若者をはじめとする現役世代の政治への関心が弱まり(衆議院議員選挙における20代の投票率の推移:昭和55年63.13%:令和6年34.62%)、政治参加の機会が少ない状況では、、民意はなかなか政治に反映されませんし、苦しい生活も上向いていきません。  政党に所属する政治家や資産家など限られた人だけが政治をするのではなく、多様な経験、職歴、ポジションの候補者がチャレンジすることができる環境があることで、より多くの市民へ政治の関心を喚起することや、既存政治家の気づき、政策のバリエーションが豊富になることなどがのぞめます。  普通の市民が地方で政治へ参画するモデルを岩手県花巻市から全国の皆さんと一緒につくりたい。このチャレンジを共に達成させて下さい。
2025-09-24 20:03
マニアックな応援メッセージを頂いております!(菊地広人さん)
今から17年位前、北上の営業所でサラリーマンをしている私は終業後、北上の中間支援、NETサポートに行ってNPOの勉強をしました。色々とご一緒している菊池広人から、彼しか書けない素敵な応援メッセージを頂いております! 〇菊池広人プロフィール 1978年生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒。在学時代に早稲田大学と所沢市が連携し設立した所沢市西地区総合型地域スポーツクラブの立ち上げに携わり、ソーシャルの世界へ。2007年に岩手県北上市へUターン。 現在は、(NPO)いわてNPO-NETサポートの事務局長として、北上市を中心に、学びあい・対話の場づくりを通して、地域づくりや政策形成の支援を行っている。 東日本大震災の後は、いわて連携復興センターの設立や、大船渡市・大槌町での仮設住宅や災害公営住宅のコミュニティづくりの支援、大船渡市市民活動支援センター等の立ち上げ等に関わる。
私が葛巻徹のチャレンジを応援する理由、それは「自分に関することを自分で決められる社会」に変わるきっかけが花巻から生まれると思うからです。そして、このことは「未来の主役」「多様な主役」による、「優しい社会」につながるはずです。
これまでは、優秀な首長がいて、その人に従っていけば何とかなる社会、例えば学校や会社でも先生、社長、そして先輩の言う通りにやっていけば何とかなった。
一方で、地球は温暖化等で大きく変化し、生成AIが働き方、学び方を変え、世界の人口はさらに増加、日本は急激な人口減と少子高齢化。これまでの成功体験が未来につながりにくい「予測不能な社会」。
その中で、私たちはこれからどんな選択をし、どのような社会を未来につないでいくのか。その根本的なチャレンジであると考えます。※伝える文章をつくるのが苦手なのでプレゼン形式で。
①の図です(スライド形式でスミマセン)
岩手県の33市町村の首長さんは全て男性、40歳代は1名のみという状況です。
これは、市町村長さんが悪いのではなく、特に岩手では高齢男性が選挙で当選しやすい風土(お金やつながり、社会的認識等)があるからであると思います。特に高齢化が進む社会においては、若者そのものが少数派である事実もあります。
また、日本全体を見ても、若い人が政策策定のプロセスに入っていない現状が見ることができます。
葛巻徹も立派なおじさんですが、岩手の他市の優秀な市長さん達とも連携しながら、この構造時代を変えられると思います。
その中で②です。※よく見る図かと思います。
壁があり、サッカーを見ようとしている3人がいるものです。
例えば、背の高さを「地域社会における力(お金や地位、学歴など)」で見たいと思います。
一番背の高い人だけでルールをつくると、箱みたいなコストがかかるものつくらなくても、サッカー見えるからよいよねとなります。
一番背の高い人と真ん中の人でルールをつくると、1人1個平等に箱渡しとけば大丈夫 となります。
一番背の低い人(社会的に立場の弱い人、少数者)も一緒にルールをつくることによって、右側のようなルールになると思います。また、一番背の低い人はもしかしたら意思表明が難しい場合もあります(小さなこども、認知症の方、障がいのある方、異なる言語の方)その場合は直接的な支援者がルールづくりに参画をするということも大切です。
葛巻徹は、これまでさまざまな生きにくさを持っている方やその直接的な支援団体、農家さんや漁師さん等の現場の生産者の皆さんなど、声が届きにくい方とのつながりも培ってきました。このつながりや経験をもとに、さまざまな生きにくさを抱えたり、チャレンジを志す人が、さまざまなルール作りにも直接関わり、より最適な解決策を生み出す社会。これを実現できると思います。
そして③です。
これまでの一般的な昭和型リーダーも大切なのですが、社会は大きく変わっています。市民が市役所からサービスを受けるだけでは、地球温暖化も人口減少も対応できない社会。みんなで創っていくからこそ、その地域、その課題にあった解決策がつくれます。市長や市役所の役割の転換。これを葛巻徹は民間側から実践してきました。この経験を今度は行政側からも進めていくことで、これからのまちづくりの体制ができると思います。
高橋博之さんからは、こんなマニアックな話は誰にも伝わらないと怒られそうですが、わかりにくい部分ではありますが、いろんな人が変えられる、変えていける社会。これが「どうにかするぞ」の原点になると思います。
これからのさらなるチャレンジを期待したいですし、一緒に応援する方も大募集中です。
まずはSNSで動向をチェックするだけでも結構ですので、ぜひご注目ください。

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