「はぴぷら食堂」は、福岡市で月に6回開催している子ども食堂です。
お弁当を配布するだけでなく、AIやアート、マネー教育などの学びを通じて、子どもたちの未来を育てる“まなび場”として活動しています。
シングルマザーである私自身、命の危険を感じて子どもたちと家を出た経験があります。
その後、周囲の支えによって生き直すことができたからこそ、今度は「誰かの居場所をつくる」側に立ちたいと、この食堂を始めました。
この活動には、不登校や発達特性を持つ子も多く参加しています。
「ここに来たらホッとする」「自分のペースで学べる」そんな居場所を目指しています。
ご寄付は、お弁当の仕入れ、ワークショップの開催費、食材の配布などに活用させていただきます。
子どもたちが“自分らしく”いられる居場所を、地域みんなで育てていくために。
ぜひ、あなたのお力を貸してください。