私たちについて
私たちは、国内外で活動しているCSOです。核のない誰ひとり取り残さない持続可能な社会を実現するために、各地での市民活動や地域の課題解決、SDGsの推進、多様なステークホルダーとの協働などに取り組んでいます。2023年にはG7広島サミットにおいて、世界中の市民と共に政策提言を行いました。
\C7サミット2024に参加するメンバー/
<国内CSOからの代表者>
- 有坂美紀(G7/Earth day オープンフォーラム北海道 代表/RCE北海道道央圏協議会 事務局長/北海道NGOネットワーク協議会 事務局長)
- 高橋悠太(一般社団法人かたわら 代表理事/カクワカ広島 共同代表/元G7市民社会コアリション2023 会員)
<C7イタリア2024運営委員・ワーキンググループ>
- 堀内葵(C7イタリア2024 運営委員/特定非営利活動法人国際協力NGOセンター シニアアドボカシーオフィサー/元C7日本2023運営委員/元G7市民社会コアリション2023 幹事・共同事務局)
- 稲場雅紀(C7イタリア2024 国際保健ワーキンググループ調整委員会メンバー/アフリカ日本協議会 共同代表/C7日本2023国際保健ワーキンググループ コーディネーター/元G7市民社会コアリション2023 幹事)
\プロジェクトを支えるメンバー/
- 新田英理子(元G7市民社会コアリション2023幹事・共同事務局/一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 理事・事務局長)
- 木下聡(一般社団法人ローカルSDGsネットワーク 代表理事/元G7市民社会コアリション2023 会員)
- 松原裕樹(特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター 専務理事・事務局長/元G7市民社会コアリション2023 共同代表/元C7日本2023 運営委員/元みんなの市民サミット2023実行委員会 共同代表)
\プロジェクトの賛同者/
- 木内真理子(特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 事務局長/元G7市民社会コアリション2023 共同代表/元C7日本2023 運営委員)
- 渡部朋子(特定非営利活動法人ANT-Hiroshima 理事長/元みんなの市民サミット2023実行委員会 共同代表)
- 佐藤正隆(コングラント株式会社 代表取締役・CEO)
C7サミット2024の活動内容
<C7イタリア2024>
▼Civil 7
https://civil7.org/
今年2024年のG7サミットでは、首脳会合が6月にプーリア州で開催されます。これに向けて、C7は運営委員会およびワーキンググループを中心に政策提言を行っています。1月18日にキックオフ・ミーティングを開催し、G7の主要議題でもある食料課題や人の移動・移住などに対応したワーキンググループを新設するとともに、これまでも提言してきた環境、経済、保健、人道などの課題にも引き続き取り組んでいます。
【ワーキンググループ一覧】
1.気候・エネルギー変革・環境正義
2.公正な経済への移行
3.国際保健
4.原則に基づく人道支援
5.平和・共通の安全保障・核兵器廃絶
6.人の移動と移住
7.食料正義と食料システム転換
また、G7雇用労働大臣会合に対して提言を行う「C7労働雇用タスクグループ」も設置され、2月に提言を発表しています。
https://civil7.org/wpC7/wp-content/uploads/2024/02/C7-contribution-to-the-1st-G7-EWG-meeting_8-9Feb2024.pdf
C7は、4月17日から19日にかけてイタリア・カプリで開催されたG7外務大臣会合に対する提言および総括コメントを発表しています。
▼G7外務大臣会合に対する提言
https://civil7.org/news/2227/
▼G7外務大臣会合総括コメント
https://civil7.org/news/2266/
日本の市民社会は、C7イタリアのワーキンググループに参加するとともに、日本国内でも情報交換会を開催してきました。3月15日の第1回情報交換会では、C7イタリアのワーキンググループで扱う課題について共有し、4月25日の第2回情報交換会ではC7イタリアでの提言を踏まえつつ、今後、継続的にC7に関わっていくために何をすべきかを議論しました。
▼【3/15開催】C7イタリア情報交換会~G7広島サミットから続く市民社会の道のり~
https://g7-cso-coalition-japan-2023.mystrikingly.com/blog/240315-event
▼【4/25開催】2030年に向けてG7市民社会コアリション2023の後継を考える意見交換会&C7イタリア情報交換会
https://g7-cso-coalition-japan-2023.mystrikingly.com/blog/240425-event
<C7サミット2024>
5月14日(火)・15日(水)にはイタリア・ローマで「C7サミット」が開催されます。C7運営委員会およびワーキンググループを中心に作成してきたC7政策提言書をG7諸国に手渡すと同時に、G7代表との対話を通じて各課題の議論を深めます。全体会ではG7シェルパや経済課題担当者との対話が予定され、並行セッションではワーキンググループごとにより詳細な課題に関する議論が行われます。C7サミットには世界中の市民社会が参加することから、昨年の議長国ホスト市民社会である日本のCSOからのバトンをしっかりと引き継ぎ、今後もG7・C7に関する活動を実施する上での連携相手となるパートナー関係を構築できる機会です。特に、G7広島サミットでは必ずしも前向きな合意がなされなかった核兵器廃絶の課題について、C7として引き続き強くG7側に要請するためにもC7サミットでの並行セッションなどで粘り強く日本のCSOから発信をする必要があります。
プロジェクトを応援してください!
本プロジェクトの趣旨をご理解・賛同いただける方・団体は、下記の「(1)寄付」「(2)協賛」「(3)賛同・参加」「(4)協力」のいずれかの方法でプロジェクトを応援してください!
※応援いただいた方には、お礼やプロジェクト進捗のお知らせのメール、Webサイトや報告書等への記載(希望者のみ)を行います。
(1)プロジェクトを寄付で応援する
① 10,000円コース
② 5,000円コース
③ 3,000円コース
(2)プロジェクトに協賛する
① 100,000円コース
② 50,000円コース
③ 10,000円コース
※10万円以上の協賛の場合は、現地活動や報告会等において協賛者・団体のロゴ掲載等を検討させていただきます。
(3)プロジェクトに賛同・参加する
下記URLの「賛同・参加登録フォーム」からお申し込みください。
https://forms.gle/FK4nS2prgYh9...
(4)プロジェクトに協力する
本プロジェクトの情報拡散や寄付募集、独自の協力提案等で応援いただけると幸いです。
<資金の使い道>
ご寄付・協賛いただいた浄財は、C7イタリアサミット2024への旅費(2名分:有坂さん、高橋さん)や現地での活動費用、報告会の開催、寄付募集に係る手数料等に使用させていただきます。
※資金管理について、特定非営利活動法人ひろしまNPOセンターが本プロジェクトに係る会計帳簿を作成して、収支状況等を適時かつ正確に記録し、適正に管理・執行します。
<スケジュール>
・5月9日(木)16:30~17:30
C7サミット2024の参加メンバーとの情報交換会(オンライン開催)
・5月13日(月)日本時間21:00~21:30/イタリア時間14:00~14:30
C7サミット2024開催直前!ローマから生中継!G7に市民社会の声を届けよう(オンライン配信)
・5月14日(火)・15日(水)
C7イタリア2024サミット
・6月13日(木)~15日(土)
G7イタリアサミット首脳会合
・6月下旬
C7イタリア&プロジェクト報告会
G7広島サミットからイタリアにバトンを繋ぐ
2023年のG7広島サミットでは、日本のCSOが連携して2022年5月に「G7市民社会コアリション2023」(123団体・78名の会員)を立ち上げ、C7の運営を通じたG7への対話・政策提言、C7サミット2023の開催、閣僚会合開催地での活動、G7首脳会合に向けた記者会見・アクション等を行いました。
▼G7市民社会コアリション2023
https://g7-cso-coalition-japan-2023.mystrikingly.com/#home
▼C7政策提言書2023
https://civil7.org/wpC7/wp-content/uploads/2023/04/C7_communique_JPN.pdf
▼G7市民社会コアリション2023活動報告書
https://g7-cso-coalition-japan-2023.mystrikingly.com/blog/231221-report
金額10,000円 |
金額5,000円 |
金額3,000円 |
金額100,000円 |
金額50,000円 |
金額10,000円 |
金額10,000円 |
金額5,000円 |
金額3,000円 |
金額100,000円 |
金額50,000円 |
金額10,000円 |