絶滅の危機に瀕しているマウンテンゴリラとその生息地を保護するための活動をしています。生息域の周辺地域の小学校に出向いてゴリラの暮らしぶりについて講義を行い、地域住民や子供たちのゴリラに対する関心を高め、保護することの意味や大切さを理解してもらう地道な活動を行なっています。
日本では霊長類学者との対談やトークショー、写真展示などを通じた啓発活動に取り組んでいます。
今後、ゴリラの行動記録・観察を担う国立公園スタッフのモニタリングの技能を向上させるための支援や、人獣共通感染症の感染予防にアルコールジェルの提供も計画しています。
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