ウータン・森と生活を考える会

一頭でも多くの命を救いたい。ボルネオ島の保護された野生動物に診療所を。

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支援総額
987,000
123%
目標金額 800,000
ネクストゴール 2,050,000
サポーター
214
終了しました
2024年11月11日 23時59分 まで
★ネクストゴール挑戦中!★ みなさまのご協力により、診療所の「建設費」の目標は達成しました! 次は「医療機器の購入費」です。 インドネシア東カリマンタン州(ボルネオ島)では、パーム油や石炭の生産のために熱帯林が皆伐され多くの野生動物が住処を追われています。 ウータンのパートナー団体CANが運営するロンサム野生動物レスキューセンターでは、行き場を失ったり人間と衝突した動物を保護して森に返す取り組みをしています。 絶滅危惧種のテナガザルやマレーグマ等のケアをしていますが、昨年度、資金難に陥ったためクラウドファンディングを企画したところ、300人以上の方から約200万円のご寄付をいただき、お陰様で無事に運営を継続しています。 今年7月に私たちも現場訪問をしましたが、新しく保護したマレーグマの赤ちゃんがいたり、スローロリス等の小動物や違法に飼われていた鳥類を救出&野生復帰するなど活動の幅を広げています。 保護される動物たちの中には怪我や病気を患い治療が必要なケースも多くあります。 しかし、レスキューセンターは山奥にありアクセスが悪く、電力も安定しないため十分な治療ができないこともあります。 医療設備を充実させるため、新たに診療所を建設することになりました。 人間の手によって傷ついた動物たちを少しでも多く救うため、ぜひ力をお貸しください!
  • 2024-10-22 19:16
    救えなかったテングザルの赤ちゃんの命ー悲しい出来事を繰り返さないために
    1週間程前、パートナー団体CANよりテングザルの赤ちゃんを保護したという連絡がありました。 親とは離れた状態で保護され、右手には銃弾が貫通した跡が見られました。 24時間体制で治療をし、一時期は自分で葉っぱを食べる元気も見られましたが、残念ながら先日亡くなってしまいました。 今回のテングザルの赤ちゃんのような悲しい出来事を繰り返さないように、1日でも早く診療所をオープンして医療環境を充実できるように、引き続きみなさまのご協力をよろしくお願いいたします!
    2024-10-22 19:16
    救えなかったテングザルの赤ちゃんの命ー悲しい出来事を繰り返さないために
    1週間程前、パートナー団体CANよりテングザルの赤ちゃんを保護したという連絡がありました。 親とは離れた状態で保護され、右手には銃弾が貫通した跡が見られました。 24時間体制で治療をし、一時期は自分で葉っぱを食べる元気も見られましたが、残念ながら先日亡くなってしまいました。 今回のテングザルの赤ちゃんのような悲しい出来事を繰り返さないように、1日でも早く診療所をオープンして医療環境を充実できるように、引き続きみなさまのご協力をよろしくお願いいたします!
  • 2024-10-19 09:00
    ネクストゴールへの挑戦を始めました!
    これまで応援してくださったみなさま、ありがとうございました! 保護した野生動物のための診療所建設にあたり、ファーストゴールの80万円を達成し、建設の目処が立ちました。 ただし、これは建物の建設費用のため、中身(医療機器など様々な器具や設備)を整えて診療所の運営を始めるためには、さらに125万円が必要です。 気の長いゴールではありますが、引き続きご協力いただけると幸いです。
    2024-10-19 09:00
    ネクストゴールへの挑戦を始めました!
    これまで応援してくださったみなさま、ありがとうございました! 保護した野生動物のための診療所建設にあたり、ファーストゴールの80万円を達成し、建設の目処が立ちました。 ただし、これは建物の建設費用のため、中身(医療機器など様々な器具や設備)を整えて診療所の運営を始めるためには、さらに125万円が必要です。 気の長いゴールではありますが、引き続きご協力いただけると幸いです。
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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