インドネシア東カリマンタン州(ボルネオ島)では、今もなお拡大するパーム油や石炭の生産のために熱帯林が皆伐され多くの野生動物が住む場所を失っています。
ウータンのパートナー団体Conservation Action Network(CAN)が運営するロンサム野生動物レスキューセンターでは、行き場を失ったり人間と衝突した動物を保護して森に返す取り組みをしています。
現在、絶滅危惧種のテナガザルやマレーグマなどのケアをしていますが、急な資金難でセンターの運営が難航しています。
ウータンとCANは、森林火災などで荒廃した土地を地域住民と一緒に再生する「人と野生動物が共存できる緑の回廊づくり」を行っていますが、野生動物たちもその貴重な森林を維持・再生する役割を担う大切な存在です。
ボルネオ島の動物や森の未来のため、レスキューセンターの運営継続にあなたの力をお貸しください!
2024-01-24 08:30
カンパにより救助されたマレーグマも無事に過ごしていました!
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昨年、ウータン会員のカンパによって救助・輸送されたマレーグマも無事に過ごしていました!
ロンサム野生動物レスキューセンターは、支援を受けやすいオランウータン以外の動物にも救いの手を差し伸べることを目的としています。
現在は、1頭のマレーグマの他に、10頭のテナガザル、1頭のビントロング、1羽のサイチョウがいます。マレーグマは開発地で救助、ビントロングは違法飼育、サイチョウは羽が折れてしまったなど様々な理由でここに来ているとのことです。
マレーグマの動画は以下からご覧いただけます。
https://x.com/HUTANGroupJAPAN/status/1749779271751815320?s=20
https://www.instagram.com/p/C2cZqZlPhWA/?hl=ja
https://web.facebook.com/reel/286133567802677
カンパにより救助されたマレーグマも無事に過ごしていました!
昨年、ウータン会員のカンパによって救助・輸送されたマレーグマも無事に過ごしていました!
ロンサム野生動物レスキューセンターは、支援を受けやすいオランウータン以外の動物にも救いの手を差し伸べることを目的としています。
現在は、1頭のマレーグマの他に、10頭のテナガザル、1頭のビントロング、1羽のサイチョウがいます。マレーグマは開発地で救助、ビントロングは違法飼育、サイチョウは羽が折れてしまったなど様々な理由でここに来ているとのことです。
マレーグマの動画は以下からご覧いただけます。
https://x.com/HUTANGroupJAPAN/...
https://www.instagram.com/p/C2...
https://web.facebook.com/reel/...